大地を潤す 五月の雨
シトシトと やさしい音をたてながら
春の名残りの ひんやりとした 風を とどけてくれています。
今週は いくつかの 陰を 踏みました。
最近にしては 1週間で これだけの 陰を 踏んだのは 久しぶりかな。
中には 少々 のた打ち回ったこともありましたが・・・
結局は ミラクルだったんだと いうことに 氣がつきます。
先日は 中津で 施設内研修 発展的リスクマネジメントの 研修でした。
楽しんでいただきながらも 深い学びとなり 行動できるレベルで お伝えします。
帰りは 夕方に・・・
特に 焦ることもなく ゆーらり ゆらりと 帰っていると・・・
ただ今、支援進行中の小学校から お電話が 入ります。 緊急事態発生!
これがまた、ミラクルで 帰り道の途中にある小学校。 そのまま 立ち寄れるのです。
ここから いっきに 講師から スクールソーシャルワーカーに 変身!!
しかも、 立ち寄って 良かったあ と 思えるほどの 出来事が!!
16時30分に 立ち寄り 19時30分 まで いました。
先生 → 保護者 → 児童 → 保護者 → 先生 の順番で お話をします。
ところが・・・
今まで 「こうなるといいなあ」 と 思っていたことが なんと この出来事で トントンと ことが進む。
心の中で 「マジでっ! チョーラッキー!!」 と ミラクルを 受け取ります。
もちろん、解決したわけではないのですが ことが 進んでいることを 先生方と 保護者とも 確認できたのです。
自宅についてからは、先ほどの保護者の 精神的なフォローのため お電話を 入れます・・・
これまた 帰り道に ふと 電話した方がいいかなあ と 思いついたことが 的中!!
とっても 良い話ができました。
またまた 充実の 一日・・・ ミラクルな 一日・・・
どうでしょうか。
この一日を 『 大変な 一日 』 と 言うこともできます。
和多志は 『 ミラクルな 一日 』 と ありがたーく いただきます。
なぜならば 大きな 広い視点・・・ たとえば 数日後 数か月後 数年後 いや 人生という
長いタイムラインから 見つめてみると これは すばらしい 出来事であることに 氣づくからです。
昨夜、和多志は そのことに 氣づき
陰を 踏んだことで なにを学んだのかを 自分なりに 整理が できました。
お陰さまで 瞑想を することも でき、 瞑想の すばらしさを 再確認でき、
心や 発想は とっても シンプルになっています。
五月の雨が 大粒になってきました。
雨の音も 大きくなります・・・ それでも 小鳥の朝の会話が 聞えてくるのです。
潤いの空氣を 心と 体に いっぱいに いただいています。
今日は 午前中は 中津の看護学校で 2時間の講演。
昨年も講演をしたのですが、学生がもう一度 明石の話を 聴きたいと 昨年から日程をおさえていたのです。
うれしいなあ。
午後からは、ご夫婦の Healing forest の トータルセッション。
本日も 全力の 一日です。 生かされた 命を 全力で 使います。
ご縁に 感謝です。
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