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毎度の事ながら、その競技についての深い知識はなく、ただひたすら日本代表として活躍するチームを応援するというミーハーな私ですがバスケに関しては子供が昔、バスケ部に所属していて、試合のたびに応援していたので、他より少しだけ興味があります。昨夜、沖縄アリーナで開催された対カーボベルデ戦は格下とは言え2m21cmもあるタバレス選手に得点を阻まれる可能性が高く、試合開始まではどうなることかと気を揉みましたが、始まってみればさにあらず、日本チームの精度の高いスリーポイントがモノをいい第2クォーター、第3クォーターにはどんどん、リードします。ところが最終の第4クォーターでは、点差を詰められてそれまでの楽勝ムードはどこへやら、思い切り背中を捉えられて3点差までに迫られました。そこで活躍したのがジョシュホーキンソン選手。最後の最後、数分の間に6ポイントを上げて日本チームを勝利に導いたのです。ギリギリまで気を許せない緊張感が逆に勝利の喜びを爆発させ、選手の笑顔、応援席の興奮を間近に感じた一瞬でした。この快進撃、パリ五輪で続きを見られます!
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