コロナが席巻する世の中になって初めて気がついた事がいくつかあります。常連の方々が店の売上を心配して、いつもより頻繁にご利用してくれたり、テイクアウトのメニューが欲しいと言われたり、回数券があれば買いますと言ってくれたりして、ハッとさせられることしばしば。言葉にしなくても応援してくれています。また「潰れたら困るからね」と言いながら力になってくれたり。飲食店だけじゃなくてみんなそれぞれ辛い状況なのに、思いやって頂けるその優しさがしみじみと胸に染みます。そしてこれまで余り、交友の無かった近隣の方からテイクアウトマップに載せたいからと手を差し伸べていただいたり。8年前は顔も知らなかった皆さんにこうやって助けて貰って今があるのだと深く感謝する次第です。私にお礼できる事はこれからも店を続けて、美味しく楽しいひとときを提供する事だけです。ありがとうございます。
当店のランチはほぼ毎日違うメニューなのでご来店されないと食べたいものかどうかわからないというご意見を頂きました。元々ランチは前日もしくは当日の朝に仕入れたお買い得な生鮮食品を使って作る事によって、安くて新鮮なランチを提供出来ると思い、そのため前日にメニューをお知らせできない事になっていました。ところがこの度のコロナの制限により毎日のお買い物はできなくなりました。そこでテイクアウトも始めた事だし、できる限りその日のメニューをお知らせしようと思います。間に合わない事もあり、あまりあてになりませんがこちらのブログではなく、インスタの方にアップします。興味のある方は是非、こちらでご確認ください。ちなみに明日のメニューは焼き魚。鮭と鯖とアジの開きのいずれかを選べます。
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又はインスタの検索で「sunnyboony」を入力しても出てきます。お待ちしてます。
最近はお持ち帰りの問い合わせが増えてきたので、ラインナップを増やしました。写真にありますように、前日のご注文であれば時間指定可能で数にも対応致しますが当日の場合はご注文から10分〜20分かかる事がありますので、ご了承ください。閑話休題、仕込みの買い物でレジに並ぶ時、前後の方と間隔を開けなくてはならず、なんとなく緊張するのですが、今日レジの担当の女性が私に何か囁いたので、もう一度聞き返してみると「そのブラウス素敵ですね!そういうの好きなんです」と( ゚д゚)突然の話題で面食らいましたが、なんだかホッコリとして思わず「これ、guで売ってますよ」と囁き返しました。ちょつびり気分上昇♫
仲の良いお客さんから「ドリンクやランチの回数券が無いのか?あったら購入したい」と言われて、そんな大そうな店では無いのですがテイクアウトも増えてきた今日この頃なので検討中です。ポイントカードは開店当初からありますが、お財布が膨らむから要らないと言う方もいます。なのでもぎるタイプじゃなくてカード型のスタンプ方式のが良いかな?とか特典は何にしよう?とか悩むことしばし。ご希望がありましたら教えてください。このコロナ騒ぎで夕方からのお客さんはめっきり減りましたが、ありがたい事にランチは何とか続いています。感謝の気持ちを回数券でささやかなお返しにしたいです。(写真はイメージです)
徒然なるままに、噂のアマビエさんを描いてみました。妖怪と言われるアマビエさんですが、神様だったのかもという説も!
本物を見たい方は是非ググってみて下さい。アマビエさんのご利益がありますように。
以下転用
アマビエとは今を去るコト174年前の江戸時代の弘化3年(1846年)の4月の中旬に九州の肥後国・現代の熊本県に現れた妖怪です。村人から海中に光るモノがあると聞いた役人がある夜、海に調べに行ったところ、キラキラとした光りに包まれたアマビエがそこにいたんだそうです。
アマビエとは今を去るコト174年前の江戸時代の弘化3年(1846年)の4月の中旬に九州の肥後国・現代の熊本県に現れた妖怪です。村人から海中に光るモノがあると聞いた役人がある夜、海に調べに行ったところ、キラキラとした光りに包まれたアマビエがそこにいたんだそうです。
その姿は人魚のようですが、少し違っていまして目はひし形で大きく、鳥のような嘴(くちばし)があり、首から下はウロコに覆われていて尾ビレは3本もあったんだそうです。
そのアマビエの言うコトにゃ、当面の豊作の予言をしたあとに「もし疫病(えきびょう)が流行することがあれば私の絵姿を人々に早々に見せよ」と言い残し海中に帰って行ったそうです。
つまりこのアマビエの絵姿を見た人は流行り病にかからないか、かかっても回復するというコトです。