スコルビ家の書きたい放題

ヤブログで書いてきたスコットとルビーとウィルの思い出と神社仏閣巡りと2021年7月に新メンバー、ステラの成長記録

続き!思いついたことを記していきます。

2016-08-06 17:12:39 | ワンズの病気について
ルビーはウィルが寝たきりになって私たちの気を引こうとしているのか?笑わせようとしてくれたのか?こんなことばかりやっていました。ウィル危ない!!って感じで近くをうろうろ。寝かしっぱなしじゃ体が動かなくなるといけないからと抱っこして冷たい足をマッサージして温めたり…ルビーは寂しかったかな?ママンが帰ってくればウィルはママンの腕枕でぐっすり。この体制も数秒できるようになりました。
でもすぐに転がる。
ピンポン~とチャイムが鳴ると吠えるんだけど声が小さいし高い声。
力が入らないのかな?すぐに疲れてほとんどは寝ています。
倒れてからまともにうんPが出ていないので何度も踏ん張っているんだけど力尽きて寝ています。
いきませてあげようと解除しながらトイレに行くのですが痛いのか?踏ん張りながら鳴く!!そして痛くしているのが私たちだと思ってかもうとする。血液検査の数値は7月の9日にしたものは異常なしだったのに白血球と赤血球の数値は脱水からだと思いますがGPTは10倍近く高くなってました。GOTは3倍・・・ステロイドのせいでしょうT4は計れず。これで甲状腺ホルモンが出ていないと分かりました。病院で待っているときに入ってきたワンちゃんを見て日本テリアだと騒いだ私と娘!ママさんのお顔を覚えていたので声をかけました以前日本テリアのオフ会でお会いしたことのあるかたでした。
ルビーと同じ年の14歳のマヒナちゃんです。診察室から出てきたらまだ待っていてくださっったので撮影させてもらいましたがまだ慣れていないスマホなのでもたもた。(なれていても?)
ウィルの頭は回復して遊びたいようでした。ルビーはわんわん吠えるし・・・・。でも撫でさせてもらいました。
柔らかくて・・・。
スコットを思い出しました。
13歳8か月くらいとは思えないような感じでしたがやはり亜脱臼して手術をしたそうです。
18日予約したのでまたお会いできたらと思います。m(__)m
早くお姉ちゃんかえってこないかな?


以前手術した病院へ(長いです。)

2016-08-06 10:04:25 | イタグレ
8月1日に発作で倒れて寝た切りになってしまったウィル。

2日に娘が早退してきてくれたので今後の治療方法を今の病院で相談したところ原因がわからないから対処療法としてステロイドと抗生物質ご飯が食べられるので注射でなく服薬になりました。
そして変な時期のお盆の送りがあるためワンズは娘に預けて義母のところへ。
いろいろ大変なこともあったけど義母は健康でとりあえず自分のことは何とかできるので助かります。
3日は様子を見ていましたがちょっと目を離すと突然起き上がり…でも足がしっかりしていないので倒れる。
前足に力が入らないから頭から倒れるので危ないです。
でも手術後がこんな感じだったので思い起こしながらやっています。
ただ目が離せないのでほかのことがやりにくい。
数日たったのでなんとなく行動パターンがわかってきたのでトイレを頑張った後疲れて寝ているときにいろいろすることにしています。

だけどルビーの注射に連れていくのができないので仕方なく時間を変えたりお父さんの仕事帰りの時とかお休みの日に連れて行ってもらうことにしました。
寝たきりの子をスリングに入れてルビーを抱っこして2階から降りるのが今の私にはできません。
しかもこの暑さの中連れだす方が危険。
かといっておいて行くには途中でもがいて首の骨でも折ったら悲惨。
今できる最善の方法です。
ブログに書いておきたいこともあったのですが昨日まではルビーがまた下痢Pになってしまい…今朝も出ないけどご飯を食べず歩き回る。
ここ数日は娘が会社へ行く前にルビーだけお散歩にい連れていくのですが今日は5時だったのでルビーはグーグー寝ていたので・・・・。
なのに行きたそうにベランダをがりがりするから出してあげましたが…ブツはでないようでした。
今やっと2匹落ち着きました。
話しが横道に・・・。
対処療法では改善は少しなので悩みつつ…今の病院の先生は川崎の高度医療センターへもしくは以前の病院へと言われました。。
4日娘がお休みだったので以前手術した病院へ電話してみました。
私のスマホが壊れてデーターを移動したときちょうど以前の病院を見て…なんと今年移転したことを知っていました。
場所を見たら今より近いし行きやすい道でした。
お父さんはいないけどナビ任せで行くことに!
でも一時良く行っていたグランベリーモールの途中、大賀ハスを見に行ったことのある公園、町田のリス園のそばだったのでなじみがありました。
以前は狭い道も抜けたりしながらたどり着いていたのに時間はかかれど無事到着。
しかも病院名も変わっていてオールハート動物病院だけだったのがそのあとにリファ‐ラルセンターとついて24時間緊急病院としてもやっていました。

まずはレントゲンと血液検査。
レントゲンは前回手術した場所は固定されていて問題なし。
心臓もそれほど大きくなってはいない。
脳か首のヘルニアが疑われのでMRIをかけないとわからない。
でも胃に食べ物が入っているのでこのまま麻酔はかけられないのでできればこのまま入院して明日MRIが良いと思いますといわれました。
そこで娘環境が変わるとそれだけで発作を起こしやすいから連れて帰って明日連れてくるのはだめですか?と聞きました。(明日誰が連れていくんだ?)
10歳だし心不全で昨年の歯石取りの時に目覚めにくかったので心配です。このままではすぐに何かある可能性がありますか?
とそこで血液検査が出ました。
先生は前回は急を要しましたが今回は痛がっていないし甲状腺のホルモンが全く計れないので服薬するだけの簡単な治療なのでそちらからしていきましょうと言われました。
目覚めにくかったのも甲状腺のホルモンのせいかもしれないのと尻尾の毛が剥げてしまっている(ラットテイルというそうです。)のはこのせいだということでお薬をいただきました。
今から毛が生えるかわからないけど・・・・今まで気になりながらも仕方ないとあきらめていた。
まさかホルモンが出ていなかったなんて…。
麻酔に年齢は関係なく必要ならする。という考えだそうで・・・。
2週間薬を飲んでその時のウィルの状態からMRIは必要になるかどうか?
それまでに歩けるようになれば必要なしなのですが・・・。
寝たきりなので床ずれができないように2時間毎にひっくり返す。
軽くてよかった。
ルビーだって大変…これが人間だったらどんなに大変かと思うと無理心中する人の気持ちもわかる。
姉はおじいちゃん(義父)とおばあちゃん(義母)の寝たきりを20年以上もやってきたんだから本当に偉いと思う。
以下もうちの父と母そして私が入院した時も犬のお散歩やいろいろなことを手伝ってくれました。
なのに自分が入院した時はひっそりと済ませてしまい…私が頼れる人間でないのがいけないのだけど何かお手伝いできたらと思っています。
しかしウィルだけでてんてこ舞い。
そしてルビーは私たちを励ますように元気な姿を見せてくれていたのに2日前から細長いうんPをするようになり昨日はぽたぽた血交じり。

昨日病院へ連れて行ってもらった時に薬ももらってきましたが今朝はご飯も食べずただただ歩き回る。
玄関のほうからベランダへ出せとか外へ出せとか・・・。
それとウィルが昨日からトイレに行きたくなると立ち上がろうとするので支えるためにもトイレを今までで一番大きくしました。
しゃがんで支えていてもしっかり立てないし動くので2人入っても大丈夫なように。
そしてルビーがぽたぽたと垂らしながら歩き回ってするので踏まないようにすぐにとれるように小さめに切ったシートを上に敷き詰めました。

だんだん失敗をしながら少しでも2次災害を防ぐようにしています。
以前は踏んでしまいその足で逃げられ布団も汚くなったりしたから。
ウィルはまだしっかりうんP 出ていません。
ちっちは1日2回背中まで広がるほどのおおしょんです。
吹いてあげても臭いです。
でもあまりきれいにしようといろいろやるとてんかんのような発作になってしまって・・・どうしたものか?
尿取パッドを買おうかな?とりあえず清涼で対応してみたら昨晩3時ころヒ~っとなくので見たらちっちしてたのですがパットで角度がついたため?壁面のところまで飛んで下に落ち布団が汚れてしまいました。
完璧にガードしていると思ったけど…あふれたようです。
ウィル君のお布団洗濯中。
すっかり引きこもりになりましたが様子を見て家事もできるようになりました。
カップ麺や冷食に頼ってました。
ウィルが倒れルビーも具合が悪くてダブルパンチ…私も足腰が痛くてトリプルパンチですが何とか頑張っています。
生きるって意外と大変?
でも楽しいこともあるから・・・。
なんだかまとまりまらない。
こうしていると普通なのに・・・。
今日はこんな格好もできるようになりました。