土曜日の上級のレイアウトです。新コースと市街地では外縁の部分を中心に白い砂が残っているコンディションでした。天気は最高です。30度を超える暑さですが、特に午後には良い風が吹いて、ここ2ヶ月の中では非常によいコンディションでした。
担当のイントラさんは、メインT網さん、サブM本さん、心の中では鈴鹿で戦っている三選手(そしてそれを応援している仲間達)に思いを寄せながらの上級参加でした。
午前中は、図の上の部分、市街地+新コースの600mほどのセクションです。特に朝の内は、①のコーナーの周辺、それから⑩⑪の外側の部分が真っ白で、それも泥の塊なのか、ただ積もっているだけなのかがなかなか識別困難で、恐る恐るのスタートです。しかし先週参加した人たちは、先週よりもはるかに改善されているので初めから飛ばします。
私はおっかなビックリでしたから、午前中は実に走り始めと午前の終わりで、71秒のコースで4秒位タイムが短縮されるような状態でした。これは、どういうことかと言うと、最初の走り出しのタイムがものすごく悪かったということです。
普段は、70秒のコースであれば、1時間走っている間に、1,2秒のタイム改善が望めるというくらいが普通なのです。4秒も縮まるというのは、最初の数周の間にラインを見つけることができなかったと考えても良いでしょう。
レイアウトの中では、①および⑩⑪がハイライトなのですが、そこが道悪になっていたために、捨てコーナーになってしまいました。先頭を走っていた人たちは、リアタイヤが暴れるのを意に介さず、しっかりコーナリングスピードを作っていたようでしたが、私にはちょいときつかった。もっと精進しなければと考えさせられました。
そこで、私的には、午前の焦点を⑦~⑧と⑨~⑩の小さいオフセットのセクションに当てました。ここはハンドルを切って小さく回るセクションですから、路面の状態は気になりません。
⑦~⑧は、4本並んでいる1本目のパイロンの回り方が、概ね270度旋回になるので、これの処理を間違えると2本目のパイロンにキツイところから入るので、そのお釣りが4本目のパイロンまで積もってしまうということに注意します。
また4本目のパイロンが小旋回の180度オーバーになるので、しっかり回り切るまで待って即座にアクセルを開けていくということがポイントになります。
⑨~⑩は、T網さんの専売特許?である「末広がりオフセット」小型版というころになります。T網さんは、もしかしたらしばらくこれを継続テーマにするのかもしれません。私としては大歓迎です。細かいところで1300のハンドルを自分で切ってカツカツ回るというのは本当に快感です。
午後の最初も同じレイアウトで走りましたが、このころには①のコーナーは砂が飛んで良い感じになっていました。そうなると、このコーナーは如何に進入スピードを高めるかということがテーマになります。
最後のレイアウトは、中級の基本バリアブルで、外周からクランクへの最初の進入がちょっと厳しくなるというだけの違いです。ちなみに、これは午後最後のセクションですから、30周回ってもその中で0.5秒のタイム短縮しかできなかったのです。なにか、自分自身の固まり方を確認することはできるのですが、もっとよくなるためにはブレークスルーが必要だということなんでしょうね。
担当のイントラさんは、メインT網さん、サブM本さん、心の中では鈴鹿で戦っている三選手(そしてそれを応援している仲間達)に思いを寄せながらの上級参加でした。
午前中は、図の上の部分、市街地+新コースの600mほどのセクションです。特に朝の内は、①のコーナーの周辺、それから⑩⑪の外側の部分が真っ白で、それも泥の塊なのか、ただ積もっているだけなのかがなかなか識別困難で、恐る恐るのスタートです。しかし先週参加した人たちは、先週よりもはるかに改善されているので初めから飛ばします。
私はおっかなビックリでしたから、午前中は実に走り始めと午前の終わりで、71秒のコースで4秒位タイムが短縮されるような状態でした。これは、どういうことかと言うと、最初の走り出しのタイムがものすごく悪かったということです。
普段は、70秒のコースであれば、1時間走っている間に、1,2秒のタイム改善が望めるというくらいが普通なのです。4秒も縮まるというのは、最初の数周の間にラインを見つけることができなかったと考えても良いでしょう。
レイアウトの中では、①および⑩⑪がハイライトなのですが、そこが道悪になっていたために、捨てコーナーになってしまいました。先頭を走っていた人たちは、リアタイヤが暴れるのを意に介さず、しっかりコーナリングスピードを作っていたようでしたが、私にはちょいときつかった。もっと精進しなければと考えさせられました。
そこで、私的には、午前の焦点を⑦~⑧と⑨~⑩の小さいオフセットのセクションに当てました。ここはハンドルを切って小さく回るセクションですから、路面の状態は気になりません。
⑦~⑧は、4本並んでいる1本目のパイロンの回り方が、概ね270度旋回になるので、これの処理を間違えると2本目のパイロンにキツイところから入るので、そのお釣りが4本目のパイロンまで積もってしまうということに注意します。
また4本目のパイロンが小旋回の180度オーバーになるので、しっかり回り切るまで待って即座にアクセルを開けていくということがポイントになります。
⑨~⑩は、T網さんの専売特許?である「末広がりオフセット」小型版というころになります。T網さんは、もしかしたらしばらくこれを継続テーマにするのかもしれません。私としては大歓迎です。細かいところで1300のハンドルを自分で切ってカツカツ回るというのは本当に快感です。
午後の最初も同じレイアウトで走りましたが、このころには①のコーナーは砂が飛んで良い感じになっていました。そうなると、このコーナーは如何に進入スピードを高めるかということがテーマになります。
最後のレイアウトは、中級の基本バリアブルで、外周からクランクへの最初の進入がちょっと厳しくなるというだけの違いです。ちなみに、これは午後最後のセクションですから、30周回ってもその中で0.5秒のタイム短縮しかできなかったのです。なにか、自分自身の固まり方を確認することはできるのですが、もっとよくなるためにはブレークスルーが必要だということなんでしょうね。
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