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07年11月17日HMS上級のコースレイアウト

2007年11月21日 | 上級レイアウト
 かなり肌寒い曇り空での上級です。担当はY下さんとM川さん。午前中は市街地と新コースをつないだ700mを越える長いコースでした。
 Y下さんが、「一箇所だけキツイところがありますが、あとは回れるはずです」と説明していましたように、S字の後の2車線の部分にかなりきついオフセットのパイロン4本が設定されていました。3本目と4本目がフルロックになるのですが、SSに乗っていた人はちょっと苦労したかと思います。M川さんがチーフであれば「セパハンの人、ごめんなさい」と言っていたところでしょうね。
 私としては、そのセクションとその後の縦列駐車のセクションを除くと、全体に大きく大きく回るイメージになって、逆に新コース側の広いオフセットが大きめの旋回になってしまう傾向があって、それを矯正するのに苦労しました。
 タイムを作るためには、これらのオフセットで無駄に大回りしないように神経を集中して走らなければならなかったです。前を走るS谷さんが速過ぎて、かなり突っ込みがちになってしまいました。

 この日の午後1は、入口側2番で変則直パイと細かめのオフセットを組合せたコースで、ここのところのY下さんの好みで1本目は360度旋回という趣向です。

 午後の〆はクランクの連続Uターンのない、中級バリアブル基本レイアウトでした。M川さんが要所要所のコーナーで仁王立ちになって皆さんの走りをチェックしていました。
 私の質問「最終コーナーでS谷さんに離されるんですが???」
 M川さんの答え「@sushiさんの場合、コーナー中盤を回って開けるところからさらにバイクを倒している(確かにスリスリしながら回っている)じゃないですか。あれだと(パワーが逃げるので、旋回速度があがらないので)いかんのですよ」というアドバイスをいただきました。S谷さんが倒して回って速い人なので、ついつい追いかけて同じようにしようとしていたのですが、これには鱗が落ちました。次回のバリアブルではきっと試してみようと思いながら終了したのでありました。



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