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2008年4月26日HMS上級のコースレイアウト

2008年04月27日 | 上級レイアウト
 上級では何ヶ月ぶりかのT木さんの担当です。相方は先週に続いてZ師さんでした。朝、開口一番、「今日は皆さん精神的に相当しんどいと思いますので、覚悟しておいてください」とのご挨拶。
 予告どおり、まずは市街地コースで滅多にみないチマチマしたコースレイアウトです。各自歩いてコースを下見し、コース案内はなしです。
 私が走ったところでは、②③⑦⑧⑯⑰⑲21)22)は有無を言わせずフルロックになります。それ以外のコーナーも走り方しだいでフルロックになると思います。
 なおかつ、本日のテーマは緊張感ということで、パイロンを倒したら腕立て10回ないしは5分間休憩というペナルティ付きというご指示をいただきました。


 しかし皆さん、やればできる!! 午前中走ってパイロンが倒れたのはわずかに1本のみ!
 光Ginjiさんがいたら、仕事がなくてさぞや喜んだことでしょう!

 さらにプレッシャーをかけましょうと言うことで、時間半ばで今度は二人一組でペア走行を行いました。ここで1名転倒。でもパイロンは倒れませんでした!

 私自身は、あまり緊張感がかかる場面は、はっきり言って嫌いですが、コースが面白いのとパイロンが倒れずコースが崩れないので、そういう意味では大変楽しかったです。



 午後はお約束‥‥‥、といいますか、湖畔ではそういうものがあると噂では聞きますが、桶川では(私にとっては)初めての108本の直パイ・スラロームです。
 片道28本1往復+片道26本1往復の組み合わせでした。
 1時間弱走って皆がへばったところで、2本に1本を間引きして、前後4.5メートル、左右オフセット6.5メートルの(多分)54本のオフセット・スラロームに変更します。きちんと測った等間隔の設定だけに緊張感を維持したまま走りきることが求められました。



 こちらは、3時の休憩の後の締めのコースです。フルロックのUターンに近いオフセット・スラロームやZターンの組み合わせと、戻りは直パイ・スラロームという、まさしく本日のまとめというレイアウトでした。
 図の黄色いブロック(バランスファースト用の一本橋のセクションです)二つあるところの隙間のUターンがスペシャルセクションで、幅は3メートルかそこらの道路の両側に2時過ぎから降り出した雨でどろどろになった草や泥が落ちています。まったくもって精神的プレッシャを与える、本日のT木さんにふさわしい設定でした。

 一日走ってわずか50kmという考えられないほど「低速」の上級コースでした。ふぅーーっ!




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1 コメント

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隊長さんに私信 (@sushi)
2008-04-27 23:31:13
>隊長さん

今日は私は股関節、腰、肩その他もろもろの部位でカチンコチンの筋肉疲労です。
隊長さん、右手の具合はいかがですか?
今日は相当、来てるのではないかと心配しています。


くれぐれもお大事になさってください!


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