進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

急性骨髄性白血病

2017-10-12 19:31:15 | Weblog
母の病名は、急性骨髄性白血病でした。


その日の命も危ない状態で、

血小板減少、いきなり輸血前の処置、

今度の処置の為に、喉に穴を開けたりする同意書類、

病名が明かされないままサイン、サインで、

緊急入院となり、現在は、無菌室にいます。


入院期間は、一か月半くらい、

その後、一年間は、最低でも10回以上の入退院と副作用に耐えつつ

2日置きの通院。


3.4日病院が遅れていたら、

必ず亡くなってました。と言われました。

入院翌日の本日より抗がん剤治療

辛くなるのは10日後から

急すぎて、けど仕事継続。


分けわかんない。

待ってよ!”ちょっと待って!”

時間を止めて、私にもう一度説明して欲しい!”


と、いう時間はありません。

涙も途中で止めなきゃなので、

一回、どっかで大声で泣かせて欲しい気持ちですが、

一番泣きたいのはお母さん本人。


ひとり悲しいんじゃなくて、

みんな悲しい。


これから先の事、

母と一緒に暮らしてた父、そして溺愛の猫マイケル。

退院後も、感染症になると命が危ないので

ペット不可。


もちろん、私と一緒に職場同行してた

どりる&ごおるとも接触不可能。


母の白血病の種類は珍しいどこか変動した数値らしく

他ではお手上げだけど、私なら治せると言って下さいました!


私は、前向きな気持ちを持ちつつハチャメチャな早口。

すーさんとも今日は話が出来て

自分なりの気持ちがまとまりつつある今夜、

夫に感謝。

元気になってもらう法則を聞いたので

自分の気持ちを取り戻せました。


 母の今朝の一言。

 ☆「ねえ。朝ごはんって何時って聞いた?」☆

   聞いてねーよ( ;∀;)みたいな。

ずっとそんな事を聞いて欲しいと笑った朝でした。

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