自転車をひとりで乗る

そうです。一人きりで自転車に乗る
事をソロライドと言ったりします。

自転車はどんな時も楽しいのは
言うまでもありませんが、今回は
群馬県の高崎から埼玉県のさいたま市
まで一人で乗りました。



僕は自転車屋さんです。

その自転車屋さんの社員旅行の帰り
道、僕だけ別行動をさせてもらい
みんなと別れてのソロライドでした
が、仲間を誘えば一緒に自転車で
帰ってくる事も可能でした。

なのに、何故みんなと別れて別行動
をとったのか？
それは完全無計画で自転車に乗り
たかったからです。


複数で走ると、おしゃべりが楽し
かったり、心強かったり、一体感を
得られたりと多くの良さがありますが
、少しだけ自由を失います。

ある程度の計画は必須だし、走る道も
下調べをしておくべき。全員の安全を
考えなければならない。
(一番不馴れな人や体力に自信のない
人に合わせるわけです。)


〈荒川上流は水がきれいだ！〉



しかし、一人ならば全てが自由！

体力に余裕があれば、山を目指すし、
ペースをあげる。
疲れたらのんびり走るし、コンビニ
休憩もとり放題。
面白そうな場所があれば、急遽進路
変更だってする。なんでもあり。







そんな風に走りたかった。

身体の五感全てを駆使して走った。

最高の自由を感じられる自転車が
大好きです。






今回は自由全開だったから、
次は誰か誘ってみるかな(^-^)v