ゆるやかな関係性をもつ

お客さんと、お店のスタッフの
距離感の話です。

ロードバイクというスポーツ自転車が
ありますが、安い入門機種だと
7万円台位からありますが、メーカーの
旗艦機種だと、100万円を超えるもの
もあります。




初めて訪れる自転車屋さんに行って
初めて会うスタッフさんに
100万円の自転車下さいと言って
買って帰られる方はいません。
(僕の知る限りでは)

100万円の自転車を買うような場合は
何度も通いつめてお店のことも
知っているし、スタッフ個人とも
仲良くなっていて、関係性が築かれて
いる場所に買って頂く。

自転車以外の商品でも高額商品を買う
場合は、顔見知りとかスタッフさんを
よく知っていて信用できる。と
思っているからですよね？



しかし、このお客さんとの関係性は
とても大切なんですが距離感を
謝るととても大変なことになって
しまうということも多々ある。

仲良くなりすぎてプライベートの
領域にまで入ってきたり、
お客さんがワガママになってしまう
(させてしまう)場合ですね。





お客さんとの距離感(関係性)は人に
よって様々なのはいうまでもない。

難しいところであると同時に
楽しいところでもある。