腰痛はだいぶ回復～(^-^)v

腰痛の主な原因は自転車屋さん恒例の
春の修理祭りによるものでしょう。

勤務している自転車屋さんは
5人体制の店舗。かなりの件数の
修理が来ますが基本的には一人で
こなします。

朝の10時半の開店と、同時に修理が
始まりお昼休憩の〇〇分を除いては
閉店の19時半まで修理が続く日も
あります。
そんな風に日常を過ごしていましたら
腰と首、肩に痛みがね・・・(^。^;)




もちろん、お医者さんにも行きまして
レントゲンにＭＲＩ。
そして柔道整復師の先生に見てもらい
ました。


見てもらって気持ち的にも安心でき
たのですが、一番のビックリ効果は
睡眠の姿勢の改善でした。


あまり睡眠時の姿勢は気にしていま
せんでしたが、
柔道整復師の先生からアドバイスを
頂きました。
「枕の使用をやめてみましょう。
それと膝の下にクッションなどを
置いて、足の位置を高くしてみましょ
う」と。


もうね。やってみた日の朝には
ビックリでした。
今までは起床しても直ぐには動きたい
気持ちにはなれずに、布団の中で
ストレッチをして身体をほぐしてから
起床していました。
(朝が一番腰が痛かったんです)


しかし、先生の言う通りに寝ると
今までの苦痛はなんだったの！？
ってな感じで。


首の痛みに関しては
上手く付き合っていくしかなさそう
ですが(^^;

腰は、大きく改善。

我慢せずにプロに見てもらうべき
ですよね。

自分でいつも
「自転車の事は自転車専門店へ！」
なんて言っておきながら
「腰の痛みは自己治療！」
を実行していました。





やっぱり、その道のプロは凄いわ＼(^o^)／

一瞬、ピリッとする人は

いろんな人がいますからね。
いつも常にどんな時も優しい人が
いますね。

仕事をしていたり、
自分がお客さん側でサービスを
受けたりしていて感じることは、
やっぱり柔らかい感じの優しい人が
好きだなと。

でもね。常に優しいだけだと
少し頼りなく感じてしまったり
社交辞令の接客なのかな、と変に
勘ぐったりしてしまう。

基本はとても優しい方なんだけど
違う事は違う！とハッキリ言って
くれたり、時に「ピリッ」とした
強さのある人は信頼できるような
気がする。






ピリッとするためには販売する
商品が好きで販売するものの知識が
よくあって、克つお客様の事も
よく分かってる状況が必要。

ただ、ピリッとしてたらダメです
からね。

接客はやってても、接客されても
面白いですね～

〈穏やかな雨上がりの日に〉

演じる

そうです。
お店に立つときは演じる事も必要だろ
うと思います。
理想を言えば素のままの自分で
やれるのがいいです。
それが自分も、楽(楽しい)だし
一番自然な姿だから。



でも実際には、多くの人は素敵な
スタッフを演じるほうがいい。

素の自分は大人しすぎるとか、
素のままではうるさすぎる人とか、
色々いますしね。


お店の雰囲気にあったスタッフに
なるっていうのは必要だろうと思う。





僕の友人はハチャメチャな奴で
声がでかくてうるさくて、
とんでもないわるがき野郎ですけど、
仕事の時は別人のように
成りすましていますよ。

奴は凄い奴。
見習う事がありますね。


〈昨日の月〉




まぁ(^。^;)
自転車屋さんの場合は
大概、素のままで大丈夫ですけどね～

愛想笑い

愛想笑いというくらいですから(^。^;)

心の中の本心では笑っていなくても
表面的には笑っておくか、という
のを愛想笑いというのでしょう。

僕はね。愛想笑い(社交辞令的な)は
とても必要だと感じていますし、
とっても求めています。




やっぱりね。
接客業ですから、お客様の話に対して
軽く笑う事でスムーズにトークが
進みます。
こちらの(つまらない？？)話に対して
お客様が愛想笑いをしてくれると、
嬉しくなって、とても頑張って親身に
自転車を紹介&提案できるというもの
です。

ここで大切なのは、
こちらが先に愛想笑いをすることで
お客様も笑顔につられるということ。





こちらが愛想笑い無しに、
終始硬い表情などで対応していると
お客様も全く心を開いてくれない。



笑顔のパワーって凄いですからね。

笑顔なだけで、商売は上手くいくと
思ってる位ですから。




愛想笑いでもなんでもいいから。
とりあえず、笑おう！

F1 第7戦 カナダグランプリ

〈インスタグラムより転載〉

優勝 メルセデス ハミルトン選手
(写真中央)

二位 フェラーリ ベッテル選手
(写真左より)

三位 フェラーリ ルクレール選手
(写真右より)


レース後の表彰台の写真ではあります
が、全員に笑顔がなく素晴らしい写真
とは言えませんね。

なぜならば、今回2位であった
ベッテル選手はトップチェッカー
を受けたもののレース中の僅なミスが
危険行為と見なされて5秒加算
ペナルティになりました。
ですので、結果は2位です。

このペナルティに対しては、
ベッテル選手は異を唱えました。
というよりも、レース中もレース後も
叫んでました(^^;
フェラーリチームも意義を申し立てる
ようです。

そして、多くのF1ファンからも、
この裁定には満足していないよう
です。




今回の僅なミスとは、
トップを走るフェラーリのベッテル
選手が二位のメルセデス、ハミルトン
選手に追われプレッシャーを掛けら
れている状況。
少なからずプレッシャーがあったのか
3コーナーで1メートル弱コーナー
へのアプローチが遅れた。
結果としてコースを少しだけはみ出し
てしまい芝生のエリアへ。
その芝生のエリアからコースへ
復帰する際に二位のハミルトン選手
を押し出す形になり、ハミルトン選手
の走路を妨害、減速させてしまった
というような事らしい。


世界最高峰のレースで世界最高峰の
トップの二人が争っている状況での
出来事。
ハミルトン選手はベッテル選手の
動きを予測していたから、接触せずに
安全にレースを続けられた。
ベッテル選手もハミルトン選手を
信頼していたからこそ、コースへの
復帰をタイムロスも抑えながら
スムーズに行った。

危険にも見えなかったし、強引でも
なかったようには見えたけど。





なんとか、メルセデスの牙城を崩そう
とするベッテル選手の走りはファンを
興奮させた。
そして、絶対に負けられない
ハミルトン選手も必死。
なんといってもベッテルがミスをする
直前のヘアピンコーナーでは
ハミルトン選手もフロントタイヤを
ロックアップさせるほどにギリギリ
だったんだから。




F1というレースを盛り上げていきたい
と一番思っているのは、
F1ドライバーだろうと思う。

そのF1ドライバーの中でもメルセデス
のハミルトン選手は最もファンを
大切にしていると言ってもいいくらい。



もしかしたらだけど、
今回の裁定に一番不満なのは
メルセデスのハミルトン選手なんじゃ
ないのだろうか？

ハミルトンは勝つこと以上に
ファンを喜ばせたいかもしれない。

僕が勝手に思ってるだけだけどね(^-^)v