人には寿命(あえて、ここでは死期と解釈して下さい)があります。
年齢には関係なく命尽きる時が来ます。
ご自身よりも、先に旅立たれた方がいらっしゃるなら、どうか合掌し御冥福をお祈りしてあげて下さい。それが、残された者の役目なのです。
手を合わせてくれる友と出会い、今は安らかに眠られていることでしょう。
ただ確かに、やり残された事は多々あるでしょう・・・でも、あなた方がいつまでも悲しんでいると、亡くなられた方は心配して、現世をいつまでも振り返ります。
だから、残された者として、一日も早く立ち直り、元気に働いている(生活している)姿を見せてあげて下さい。
それが、一番の供養になるのですから・・・。