頼りない言葉の裏に君の誠実な心が見える。
もっと自信をもちなさい・・・誰も非難する者はいないのだから・・・。
人それぞれに道があり、真っ直ぐに進める人は極僅かである。
皆、悩みながら迷いながら手探りで一歩一歩進んでいる。
誠実な心の持ち主は、必ず良い友に出会うであろう。
生涯の友に出会うチャンスを必ず与えてもらえるだろう。
かっこいい言葉ばかり並べても、結果が伴わなければ誰も振り向いてはくれない。
ましてや、神仏を受け入れぬ魂には光は射さない。
私は、もうこれ以上関わらない。
自力で人生を切り開いてもらうしかない。
最後に成功を祈る!
人は、恨み・妬みをもつ事が簡単に出来る生き物だ。
だが、それは同時に自らに苦しみをもたらす結果になる事を知らねばならない。
人は、一度は恨む事があっても、いつかどこかで”許す心”をもつ事が大切だ。そうでなければ、人として生れた意味がない。
自身の感情をコントロールしながら、他人の幸せを願う事が出来れば、何も苦しい事なんておきはしない。
人は誰しも、この世に命を頂いた瞬間に、”幸運の鍵”を持たされる。
でも、その”鍵”は好きな時に自由に使う事は出来ない。
その”鍵”を使う事が出来るか否かは、その人間の”生き様”が重要となる。
物事の道理を無視する人間は、一生涯その”鍵”を使う事は出来ないであろう。
真っ直ぐな心で”幸せになりたい”と願い、他人の為に汗を流す事が、自然に出来る人間こそ、”幸運の鍵”は姿を現すであろう。そして、自由に使う事を拒まないだろう。