心身が疲れた時は、生まれ育った土地で、ゆっくり過ごす事が一番の薬である。
なにもかも忘れ、子供の頃を思い出し、懐かしい場所に行ってみるのも良いだろう。
そんな懐かしい場所にいると、時間が経つのも忘れて、遠い景色(自分の未来像)を眺める事が出来るのだ。
先日(12/8更新)お話しした大変お世話になった方が、私の予想よりも早くそのお姿を御見せになられました。
とても楽しそうに、生前お勤めの職場の御自身の席に座られて、にこにこ笑顔でした。本当に仕事が大好きな方で、やはり亡くなっても仕事場が一番なのでしょう。
私が現在している世界の事にも理解のある方だったので、お姿もハッキリと見ることが出来たと思います。亡くなって間もないので、あまり会話はしない方が良いと思い、こちらからは積極的に声をかける事はしませんでした。
それでも、「〇〇君!」と私に話しかけられ、少しの間でしたが当時の事を懐かしくお話しさせて頂きました。
怒涛の如く、イメージが言葉に変えられてゆく。
この湧き出るイメージは、どこから来るのだろう。
時として繰り返される感覚・・・私の周りに澄み渡る風が纏わりつく時、この感覚は言葉となる。
映像としての啓示は、時には残酷な結末が見える時もある。それをストレートに表現して良いのか悩む時がある。
かといって、まわりくどい言葉は相手に伝わりづらく、迷わせる結果になるだろう。その時は辛くても、やはり啓示通りに伝えることが、その人の為であろう。そして、少しでも良い方向に導くことに全身全霊で立ち向かいたい。
今年は、何かと啓示が多い年になりそうだ。
人一倍・・・繊細な心をもつ君だから、人の数倍・・・心が痛むんだ!
君の優しさに、私の魂は清められる。
君の大きな器に、私の魂は打ちのめされる。
自己犠牲の手本が私の目の前にいる・・・なんて美しいのだろう!
御来光(君)が私の体に染み渡り、瞬く間に一体化する。
一体化するのと同時に、今世に与えられた役目を自覚するのである。
過去を嘆くより、明日を見よう!
マイナス思考は損をするばかり・・・。
プラス思考は、たまに失敗もあるが、次のステップの糧になる。
同じ一日を過ごすなら、プラス思考で生きよう!!