山行日:2016/2/21
メンバー:岩ひばり、I原
蓼科山北面の春日ルンゼへ行ってきました。
<F1羽衣の滝>
鹿曲川林道の閉鎖ゲートを8:20スタート。春日ルンゼまで5kmほどの林道歩きですが、後半は前日の雨でクラストした雪に足を取られて・・・2時間以上かかってしまいました
本来の取付きの2つ手前のカーブ、沢筋の奥に春日ルンゼの氷瀑が見えたの、林道をラッセルするより、ここから入ってしまおうと装備をつけて登攀開始。(11:00)
一登りでF1の取付き。中段が70~80度でⅣ+とのこと。今の自分には精一杯のリードでしたが何とか突破。氷は硬すぎず、柔らかすぎずでアックスもアイゼンもよく効きました。
F1のビレイ点からすぐにF2、F1の突破で既に力尽き楽な左のラインで。
F3は傾斜もゆるく快適。
最後のF4も楽な右のラインで終了点に14:00。
下りは全ての滝を懸垂、林道に出たところで装備解除。長い林道を下って何とか陽のあるうちに下山。(17:30)
氷はよく発達していて、4つの滝が短い間にでてくるので、なかなか満足できました。この日の状態なら、2時間のアプローチも、割にあわなくはないと思いました。
ただ、アプローチ、もう少し楽かと思ったので、思いの外遅い下山となり・・・軽目のショートルートと言って誘ってしまいすみません(^^;
メンバー:岩ひばり、I原
蓼科山北面の春日ルンゼへ行ってきました。
<F1羽衣の滝>
鹿曲川林道の閉鎖ゲートを8:20スタート。春日ルンゼまで5kmほどの林道歩きですが、後半は前日の雨でクラストした雪に足を取られて・・・2時間以上かかってしまいました
本来の取付きの2つ手前のカーブ、沢筋の奥に春日ルンゼの氷瀑が見えたの、林道をラッセルするより、ここから入ってしまおうと装備をつけて登攀開始。(11:00)
一登りでF1の取付き。中段が70~80度でⅣ+とのこと。今の自分には精一杯のリードでしたが何とか突破。氷は硬すぎず、柔らかすぎずでアックスもアイゼンもよく効きました。
F1のビレイ点からすぐにF2、F1の突破で既に力尽き楽な左のラインで。
F3は傾斜もゆるく快適。
最後のF4も楽な右のラインで終了点に14:00。
下りは全ての滝を懸垂、林道に出たところで装備解除。長い林道を下って何とか陽のあるうちに下山。(17:30)
氷はよく発達していて、4つの滝が短い間にでてくるので、なかなか満足できました。この日の状態なら、2時間のアプローチも、割にあわなくはないと思いました。
ただ、アプローチ、もう少し楽かと思ったので、思いの外遅い下山となり・・・軽目のショートルートと言って誘ってしまいすみません(^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます