2019年5月25日 参加者:F倉、nami、I原、S山、N原
5月の例会山行は多摩川の源流部、大菩薩嶺の北に源を発する大黒茂谷を遡行した。
夏に計画している今年のメイン山行に向けての訓練も兼ねる。
大黒茂谷へは東京と山梨を結ぶ国道411号線に沿って流れる丹波川に泉水谷が合流する付近にある駐車場から約1時間の林道歩きの後、泉水谷と大黒茂沢の出会いから入渓する。
当日は天気もよく暖かな絶好の沢日和だったが、沢の水は膝上まで浸かってじっとしていると、しびれを感じるほどの冷たさだった。
今回が沢初挑戦のS山さんは、出だしの大岩をくぐる所から従来の登山やクライミングとの違いに驚きを隠せない様子だったが、遡るにつれ沢の楽しみを感じてくれた様子で、不安定な足場にもたじろぐことなく全ての行程を危なげなくこなしていた。
パーティーとしても入渓から終点の尾根道まで、休憩を含めて4時間弱と、大滝で念のためにロープを出したにも拘らず、順調なペースで遡行ができた。
下山は、登りあがった登山道を丸川峠方面に数分歩いたところから北に派生するなだらかな尾根を下り、1時間弱で山道にでた。そこから1時間ほどで入渓点に戻った。さらに朝来た林道を1時間で駐車場に帰り着いた。
【装備を整えて入渓点へ】
【出だしで大岩をくぐる。水が冷たい】
【堰堤の下りはお助けロープを出して慎重に】
【大滝の登りでは念のためロープを出した。今回はここだけ。】
5月の例会山行は多摩川の源流部、大菩薩嶺の北に源を発する大黒茂谷を遡行した。
夏に計画している今年のメイン山行に向けての訓練も兼ねる。
大黒茂谷へは東京と山梨を結ぶ国道411号線に沿って流れる丹波川に泉水谷が合流する付近にある駐車場から約1時間の林道歩きの後、泉水谷と大黒茂沢の出会いから入渓する。
当日は天気もよく暖かな絶好の沢日和だったが、沢の水は膝上まで浸かってじっとしていると、しびれを感じるほどの冷たさだった。
今回が沢初挑戦のS山さんは、出だしの大岩をくぐる所から従来の登山やクライミングとの違いに驚きを隠せない様子だったが、遡るにつれ沢の楽しみを感じてくれた様子で、不安定な足場にもたじろぐことなく全ての行程を危なげなくこなしていた。
パーティーとしても入渓から終点の尾根道まで、休憩を含めて4時間弱と、大滝で念のためにロープを出したにも拘らず、順調なペースで遡行ができた。
下山は、登りあがった登山道を丸川峠方面に数分歩いたところから北に派生するなだらかな尾根を下り、1時間弱で山道にでた。そこから1時間ほどで入渓点に戻った。さらに朝来た林道を1時間で駐車場に帰り着いた。
【装備を整えて入渓点へ】
【出だしで大岩をくぐる。水が冷たい】
【堰堤の下りはお助けロープを出して慎重に】
【大滝の登りでは念のためロープを出した。今回はここだけ。】
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