爺ヶ岳南尾根 4月28日(土) 参加者:S原、岩ひばり、Kao(試)、U山(試)
当初15日に計画しましたが、悪天のため28日に変更、春山錬成を目的に爺ヶ岳に行ってきました。好天に恵まれ、楽しい春の一日でした。
柏原新道入口向かいの駐車スペースに車を止め、「南尾根は雪は少なくところどころ藪がある」、との補導員のアドバイスを受け計画書を提出し、7時ちょっと前に雪の無い夏道を歩き出す。
天気快晴、登るにつれ真っ青な空と残雪の周囲の山々が美しい。
八つ見ベンチの先におなじみの黄色い看板が出ており、藪っぽい踏み跡に入る。わずかに登ると尾根のしっかりした踏み跡に至り、この後は忠実に尾根筋を登る。
ところどころ藪っぽくなるが、踏み跡はしっかりついている。何年か前に雪洞堀をした、1900mを越えた辺りから右の斜面の残雪の上を歩く。
樹林帯から雪面に出ると日当たり良く暑い。
JP(ジャンクションピーク)から先は主稜線がよく見え、しばらくは雪の上を歩いたが、踏み抜きが多く雪の切れたところも出てきたのでアイゼンを外して尾根左の雪の無い踏み跡を歩くことに。
南峰手前のにせピーク辺りから稜線の向こうに真っ白な剣が望まれ、気持ちが良い。
12時少し前、特に危ないところもなく南峰へ至る。春の陽光を浴び、鹿島槍が大きいが、こちらも雪が少ない。
南峰でしばし小休、大展望を楽しんだ後、元来た道を戻る。さすがに下りは早いが、標高差1300mの登高はさすがに疲れたが、駐車場には4時前に到着。(お試しの二人は元気一杯でした)
帰途、お約束の薬師の湯につかり汗を流して諏訪に戻った。
***
爺ヶ岳南尾根は、体力と雪の技術があれば、比較的容易に稜線に達することのできる良いルートです。ポイントとしては、視界の利かない時にJPからの下り口で尾根を間違えない様、注意が必要なことでしょうか。
当初15日に計画しましたが、悪天のため28日に変更、春山錬成を目的に爺ヶ岳に行ってきました。好天に恵まれ、楽しい春の一日でした。
柏原新道入口向かいの駐車スペースに車を止め、「南尾根は雪は少なくところどころ藪がある」、との補導員のアドバイスを受け計画書を提出し、7時ちょっと前に雪の無い夏道を歩き出す。
天気快晴、登るにつれ真っ青な空と残雪の周囲の山々が美しい。
八つ見ベンチの先におなじみの黄色い看板が出ており、藪っぽい踏み跡に入る。わずかに登ると尾根のしっかりした踏み跡に至り、この後は忠実に尾根筋を登る。
ところどころ藪っぽくなるが、踏み跡はしっかりついている。何年か前に雪洞堀をした、1900mを越えた辺りから右の斜面の残雪の上を歩く。
樹林帯から雪面に出ると日当たり良く暑い。
JP(ジャンクションピーク)から先は主稜線がよく見え、しばらくは雪の上を歩いたが、踏み抜きが多く雪の切れたところも出てきたのでアイゼンを外して尾根左の雪の無い踏み跡を歩くことに。
南峰手前のにせピーク辺りから稜線の向こうに真っ白な剣が望まれ、気持ちが良い。
12時少し前、特に危ないところもなく南峰へ至る。春の陽光を浴び、鹿島槍が大きいが、こちらも雪が少ない。
南峰でしばし小休、大展望を楽しんだ後、元来た道を戻る。さすがに下りは早いが、標高差1300mの登高はさすがに疲れたが、駐車場には4時前に到着。(お試しの二人は元気一杯でした)
帰途、お約束の薬師の湯につかり汗を流して諏訪に戻った。
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爺ヶ岳南尾根は、体力と雪の技術があれば、比較的容易に稜線に達することのできる良いルートです。ポイントとしては、視界の利かない時にJPからの下り口で尾根を間違えない様、注意が必要なことでしょうか。
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