山行日:2018/11/3~11/4
メンバー:nami、I原
沢納め、西丹沢の沖ビリ沢~水の木沢をのんびり1泊でいってきました。紅葉と最後の焚火、そして期待以上のきれいな沢を楽しめました。
<水の木沢/8X12m滑滝>
山伏峠の手前、道路脇スペースに車を止めて、10分ほど歩きます。山伏トンネルを道志側へ抜け、そこから入山します。標高1000m、このあたりの紅葉がちょうど見頃。1時間ほどで水の木分岐へ到着し、ここで沢装備を身に着けます。
ここから登山道を外れますが、踏み後は明瞭。5分ほどで枝沢への下降点となり、ザレた斜面を慎重に下って沢へ降り立ちました。
枝沢を下降し始めると徐々に水流が増えていき、沖ビリ沢本流との合流点で明確な流れとなりました。足元滑りやすいですが、ナメと紅葉を楽しみながらのんびり下りました。
沢下降から1時間半で金山沢林道へ上がり、林道を下って菰釣橋まで。一休みして、今度は林道を水の木沢側へ。林道から眺める水の木沢もきれいで、時間があればここから遡行してもよかったかも。30分ほど歩き、もっとも沢に近づくところから再入渓です。
入渓してしばらく、きれいな渓相と紅葉を楽しみながらのんびり歩きます。3m滝は釜から直登も可能ですが、この時期なので右岸を巻いて枝沢から下降、4m滝は左岸を高巻。どちらも足元よくはないので慎重に巻きました。
そしてこの沢一番の2段12m滝。スタンス、ホールドとも豊富、フリーで問題ないですが、高度はあるので慎重に登りました。
12m滝を超えたら、敵地を見つけ次第幕営の予定でしたが、超えてすぐの左岸に平らな一等地があったのでここで終了。タープの下に購入したばかりのモスキートテントも試し張り、2人なら十分広く、虫が気になるときは有効だと確認できました。寝床も確保できたので焚火の準備へ。薪は集めは容易、若干湿りがちでしたが着火も苦労せず成功。
いろいろ持ち込んだ焼き物と、沢で冷やしたビール&お酒、最後の焚火を遅くまで楽しみました。
駐車地/8:30~水の木分岐/10:00~菰釣橋/12:30~12m滝上(幕営)/14:30
メンバー:nami、I原
沢納め、西丹沢の沖ビリ沢~水の木沢をのんびり1泊でいってきました。紅葉と最後の焚火、そして期待以上のきれいな沢を楽しめました。
<水の木沢/8X12m滑滝>
山伏峠の手前、道路脇スペースに車を止めて、10分ほど歩きます。山伏トンネルを道志側へ抜け、そこから入山します。標高1000m、このあたりの紅葉がちょうど見頃。1時間ほどで水の木分岐へ到着し、ここで沢装備を身に着けます。
ここから登山道を外れますが、踏み後は明瞭。5分ほどで枝沢への下降点となり、ザレた斜面を慎重に下って沢へ降り立ちました。
枝沢を下降し始めると徐々に水流が増えていき、沖ビリ沢本流との合流点で明確な流れとなりました。足元滑りやすいですが、ナメと紅葉を楽しみながらのんびり下りました。
沢下降から1時間半で金山沢林道へ上がり、林道を下って菰釣橋まで。一休みして、今度は林道を水の木沢側へ。林道から眺める水の木沢もきれいで、時間があればここから遡行してもよかったかも。30分ほど歩き、もっとも沢に近づくところから再入渓です。
入渓してしばらく、きれいな渓相と紅葉を楽しみながらのんびり歩きます。3m滝は釜から直登も可能ですが、この時期なので右岸を巻いて枝沢から下降、4m滝は左岸を高巻。どちらも足元よくはないので慎重に巻きました。
そしてこの沢一番の2段12m滝。スタンス、ホールドとも豊富、フリーで問題ないですが、高度はあるので慎重に登りました。
12m滝を超えたら、敵地を見つけ次第幕営の予定でしたが、超えてすぐの左岸に平らな一等地があったのでここで終了。タープの下に購入したばかりのモスキートテントも試し張り、2人なら十分広く、虫が気になるときは有効だと確認できました。寝床も確保できたので焚火の準備へ。薪は集めは容易、若干湿りがちでしたが着火も苦労せず成功。
いろいろ持ち込んだ焼き物と、沢で冷やしたビール&お酒、最後の焚火を遅くまで楽しみました。
駐車地/8:30~水の木分岐/10:00~菰釣橋/12:30~12m滝上(幕営)/14:30
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