山行日:2021/04/18
参加者:nami、I原
今期初沢登りで奥多摩のシダクラ沢へ。新緑の中、春の陽射しを浴びながら気持ちよく遡行できました。
奥多摩湖に車を止め、バスで惣岳バス停へ移動。吊橋を渡って入渓です。
入門者向けのやさしいルートでフリーで登れる滝も適度な間隔で出てきます。シーズン初めの足慣らしにはちょうどよいお手軽ルートです。
この日の最高気温14度はこの時期としては低めですが、諏訪の寒さから比べれば全然快適。日差しを浴びながらの遡行だったので汗ばむくらいでした。
2時間ほどで740mの二股を右に入ると程なく水涸れ。1100までの詰めあげは、傾斜がきつくザレて足元も悪いです。楽ではないのですが、久しぶりに沢を詰めているなというなんとなくうれしい感覚でした。
そして詰め上げの最後にカタクリの花、久しぶりに見ました。下山は奥多摩湖へ最短で下る急斜面。途中のサス沢山から見下ろす奥多摩湖もきれいでした。
参加者:nami、I原
今期初沢登りで奥多摩のシダクラ沢へ。新緑の中、春の陽射しを浴びながら気持ちよく遡行できました。
奥多摩湖に車を止め、バスで惣岳バス停へ移動。吊橋を渡って入渓です。
入門者向けのやさしいルートでフリーで登れる滝も適度な間隔で出てきます。シーズン初めの足慣らしにはちょうどよいお手軽ルートです。
この日の最高気温14度はこの時期としては低めですが、諏訪の寒さから比べれば全然快適。日差しを浴びながらの遡行だったので汗ばむくらいでした。
2時間ほどで740mの二股を右に入ると程なく水涸れ。1100までの詰めあげは、傾斜がきつくザレて足元も悪いです。楽ではないのですが、久しぶりに沢を詰めているなというなんとなくうれしい感覚でした。
そして詰め上げの最後にカタクリの花、久しぶりに見ました。下山は奥多摩湖へ最短で下る急斜面。途中のサス沢山から見下ろす奥多摩湖もきれいでした。
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