穂高の名ルート北穂東稜(通称ゴジラの背)で遊ぶ
日にち 2021年7月23日から25日
参加者 F見、岩ひばり、O石、F井、K嶋
海の日&体育の日の四連休、オリンピックも始まりましたが
我々は穂高で過ごしました。5人のうち3人が東稜初挑戦!
初日は始発のバスで沢渡を出発。涸沢では各自テントを設営後、まずは上の涸沢小屋に。はしごしようと下のヒュッテについたところで雨がぱらつきだしました。
一般道から離れ取り付きを見ると、前日の偵察通り雪渓が出てきました。
稜線に出るルンゼをフィックスロープで通過しました。
落石が怖い薄暗いンゼの先には…
岩とお花畑の天国が待っていました!
スカイラインを登るF見リーダー
おNEWのザックが眩しいK嶋(^^;;)
そしてとうとう憧れのゴジラの背ビレに立っています(感激!)
会のメリットは「ただで」バリエーションルートに行けること。こんな言い方をしたら身も蓋もないかもしれないけど、会に入る前私はそんなふうに簡単に思っていた。
でも、実際には、事前に経験のあるリーダーから計画書が出て、装備や行程、パーティ構成について指示があり、登攀前日はとりつきまでの偵察とオブザベをした。自分達で登る先輩方の知識や経験を身近で学ばせてもらい、そして最後は感動を共有できる。これは会でなければ得られない経験だと強く感じた。
帰りに大先輩の一言「これからも連れて行ってもらえばいい、そのかわりいつか次のメンバーに返してほしい」相当強烈なメッセージだが、なぜか素直に受け止めることができた。
会は存続し知識と経験は受け継がれる。いつか私もその力になりたい。
日にち 2021年7月23日から25日
参加者 F見、岩ひばり、O石、F井、K嶋
海の日&体育の日の四連休、オリンピックも始まりましたが
我々は穂高で過ごしました。5人のうち3人が東稜初挑戦!
初日は始発のバスで沢渡を出発。涸沢では各自テントを設営後、まずは上の涸沢小屋に。はしごしようと下のヒュッテについたところで雨がぱらつきだしました。
一般道から離れ取り付きを見ると、前日の偵察通り雪渓が出てきました。
稜線に出るルンゼをフィックスロープで通過しました。
落石が怖い薄暗いンゼの先には…
岩とお花畑の天国が待っていました!
スカイラインを登るF見リーダー
おNEWのザックが眩しいK嶋(^^;;)
そしてとうとう憧れのゴジラの背ビレに立っています(感激!)
会のメリットは「ただで」バリエーションルートに行けること。こんな言い方をしたら身も蓋もないかもしれないけど、会に入る前私はそんなふうに簡単に思っていた。
でも、実際には、事前に経験のあるリーダーから計画書が出て、装備や行程、パーティ構成について指示があり、登攀前日はとりつきまでの偵察とオブザベをした。自分達で登る先輩方の知識や経験を身近で学ばせてもらい、そして最後は感動を共有できる。これは会でなければ得られない経験だと強く感じた。
帰りに大先輩の一言「これからも連れて行ってもらえばいい、そのかわりいつか次のメンバーに返してほしい」相当強烈なメッセージだが、なぜか素直に受け止めることができた。
会は存続し知識と経験は受け継がれる。いつか私もその力になりたい。
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