山行日:2017/8/14
メンバー:S原、N原
S原さんのお誘いで、久しぶりに八ヶ岳の阿弥陀岳中央稜を登りました。
お盆休み真っ最中、美濃戸の混雑は想像に難くありませんが、僅か2kmほど南に離れただけの登山口である船山十字路は駐車場にも余裕があり、ここからのびる、阿弥陀岳中央稜、御小屋尾根は人も少なくのんびりとした山行ができました。
6:30に船山十字路を出発。しばらくは林道歩き。途中南稜への取り付き付近でパトカーが駐っていました。どうやら事故があったらしく、その後も中央稜を登っている間、立場川方面からヘリの音が絶え間なく聞こえてきました。後でニュースで知りましたが、沢登り中の滑落事故が前日に発生しその救助が行われていたらしいです。
広河原沢の本谷と左俣の出合いのマルバダケブキが群生する広場から、中央稜の突端に取り付きそのまま直登。
<マルバダケブキの群生する広場>
<マルバダケブキ>
「四区」の印がある境界監視路の踏み跡は明瞭で迷う事はなくほどなく中央稜の稜線に出た後、後はまっすぐ阿弥陀岳に。山頂到着は10:15でした。コケモモをつまみ食いするなどしながら、ゆっくり登って3時間45分。中央稜は阿弥陀岳への最短コースである事は間違いありません。
<イブキジャコウソウ>
<ミネウスユキソウ>
<ミヤマアケボノソウ>これはちょっと珍しいかな
山頂は霧が出たり晴れたりで、遠くまでは見通せず、時々赤岳が望まれる程度。南稜を見下ろす位置に座ってゆっくりと休憩した後、10:40下り始め。
阿弥陀岳山頂付近は一足先に秋が来て、ジゴボウがあちこちに見られ、今年最初の収穫をしました。
その他名前もわからぬ様々なキノコが下山路の御小屋尾根には顔を出していました。
13:25に船山十字路に帰り着きました。
<たべられそう?>
<ウスタケ、らしい、食べちゃだめ>
<これは食べるな!>
<マリオ?>
メンバー:S原、N原
S原さんのお誘いで、久しぶりに八ヶ岳の阿弥陀岳中央稜を登りました。
お盆休み真っ最中、美濃戸の混雑は想像に難くありませんが、僅か2kmほど南に離れただけの登山口である船山十字路は駐車場にも余裕があり、ここからのびる、阿弥陀岳中央稜、御小屋尾根は人も少なくのんびりとした山行ができました。
6:30に船山十字路を出発。しばらくは林道歩き。途中南稜への取り付き付近でパトカーが駐っていました。どうやら事故があったらしく、その後も中央稜を登っている間、立場川方面からヘリの音が絶え間なく聞こえてきました。後でニュースで知りましたが、沢登り中の滑落事故が前日に発生しその救助が行われていたらしいです。
広河原沢の本谷と左俣の出合いのマルバダケブキが群生する広場から、中央稜の突端に取り付きそのまま直登。
<マルバダケブキの群生する広場>
<マルバダケブキ>
「四区」の印がある境界監視路の踏み跡は明瞭で迷う事はなくほどなく中央稜の稜線に出た後、後はまっすぐ阿弥陀岳に。山頂到着は10:15でした。コケモモをつまみ食いするなどしながら、ゆっくり登って3時間45分。中央稜は阿弥陀岳への最短コースである事は間違いありません。
<イブキジャコウソウ>
<ミネウスユキソウ>
<ミヤマアケボノソウ>これはちょっと珍しいかな
山頂は霧が出たり晴れたりで、遠くまでは見通せず、時々赤岳が望まれる程度。南稜を見下ろす位置に座ってゆっくりと休憩した後、10:40下り始め。
阿弥陀岳山頂付近は一足先に秋が来て、ジゴボウがあちこちに見られ、今年最初の収穫をしました。
その他名前もわからぬ様々なキノコが下山路の御小屋尾根には顔を出していました。
13:25に船山十字路に帰り着きました。
<たべられそう?>
<ウスタケ、らしい、食べちゃだめ>
<これは食べるな!>
<マリオ?>
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