にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

愉快なにゃんこ達(33)お母ちゃん猫テト

2021-06-07 17:43:00 | 愉快なにゃんこ達

 あと半年で10歳になるベンガル種♀のテト。4年前にロシアン種のゴン♂との子供を5頭も産んでくれた。

 この数年は食が細くなってたまに吐いたりするので、シニア用の吐きにくいタイプのカリカリを与えている。

 でも味は他のにゃんこ達が食べてるのがいいみたいで、目を盗んで他6頭のご飯を食べようとする。貫禄があるから、テトがご飯の器に近づくと他のにゃんこ達は黙って譲ってしまう。

 少し神経質で警戒心が強い。自分の主張や要求は鳴いて迫ってくる。自分の子供であるチロとチマとよく一緒に寝てくるまっている。















 テトの子どもチロ、チマ、くろすけたちは4歳になった。にゃんこ達は一緒に生活していても、子どもが大きくなれば親子の関係はなくなると言われている。

 私が見る限りはそうかなと思える節がある。テトは自分の子供でないレオッちやマリに対しては触れ合わない。毛繕いもしないし一緒に寝ることもない。

 でも自分の子供であるチロ、チマ、くろすけとはよく一緒に寝ていたり触れ合っている。マリなんかは(♀同士)テトに近づくだけでお互いよくシャーと威嚇している。お互い嫌いみたいだ。

 パパ猫のゴン(旦那)に対してもシャーということはなく自然に仲がいい。親子の関係を無意識のうちにわかっているのではないかと思う。











 レオッちとくろすけは中立の立場にいる。猫じゃらしで遊んでほしいと要求してくるのはレオッちだけである。

 尻尾をピンとたててチラチラとこちらの様子を見て擦り寄ってくる。レオッちはワンちゃんみたいな懐っこさを表現してくるかわいいにゃんこです。






愉快なにゃんこ達(32)

2021-05-05 20:40:00 | 愉快なにゃんこ達

 都内の電車は驚くほど空いている。8人がけくらいの1列シートに1人座っているかどうか。GW最終日こどもの日、車で近場の日帰りできる郊外に出かけているみたいだ。

 TVニュースで、鎌倉や江ノ島、横浜、軽井沢が観光客で激混みの様子が流れていた。出かける人の考えることは一緒で近場の外なら大丈夫だろうと。

 明日、明後日で緊急事態宣言の延長かどうか判断するらしい。菅首相は専門家の意見を参考に判断と言っている。その専門家も専門分野によって意見は分かれるだろう。難しい判断になりそうだ。

 専門家の意見より都府県知事や世論に延期を余儀なくされそう。前例のない危機的状況判断の強いられるコロナ禍では、経験による判断が生きない。新たな知見を生み出していくしかない。

 我が家のにゃんこ達は、何事もなかったようにいつものルーティンでのんびり寝て過ごしている。


















 テトが眠そうにしてる。歳をとると猫はよく眠るようになるのだろうか。1番いい場所でよく寝てる。

 上からクロスケ、レオっち、チロ、マリ、テト。珍しく今日の午前中にゴンとチマは2階で寝ていたみたいだ。

 争いごとの少ない平和な日常が1番いい。健康と平和。いつまで生を全うできるのだろう。にゃんこ達も自分も同じ境遇かも知れないとふと思った。




レオっちの好奇心

2021-04-23 20:41:00 | 愉快なにゃんこ達

 東京は3度目の緊急事態宣言ですか。みなさんもう仕方なし、やむなしと思ってることでしょう。

 1回目、2回目の緊急事態宣言に比べてとても短い要請期間。オリンピックをにらんでいるからでしょうか。

 IOCバッハ会長が来日するのが5月17日らしい。それまでに感染を抑え込んで緊急事態宣言解除を予定する皮算用なのでしょうか。何だか見え見えの政治的駆け引きで動いてるとしか思えない。












 レオっちが夕食までの間、寄ってきて遊んでくれと控えめなアピール。連れの肩揉みアイテムに興味あるみたいだ。

 レオっちはもつすぐ3歳。成猫になるまでイジメの洗礼浴び続けてどうなるかと心配したが、おもしろいニャンコに成長してくれた。

 この頃は、大型犬のななにも動じることなく逃げなくなった。ななに猫パンチで対抗するからななも激しく手を出さなくなった。









 


もうすぐ4歳のチマ、チロ、クロスケ

2021-04-10 19:38:00 | 愉快なにゃんこ達

 4年前の5月19日に、テトとゴンの子供が5頭生まれた。1時間に一頭のペースで5頭全てが生まれるまで何時間もかかったことをよく覚えている。

 母猫テトは10時間くらい飲み食いせずひたすらお産を一人でやり切った。生まれて一週間くらいは目も開けられず、ひたすらママ描に寄り添ってオッパイもらう。














 お父さん猫のゴンは何もしない。自分の子供であることもたぶん認識せずひたすら遠巻きに見ている。

 にゃんこ達の成長はとても早くて、目が開いてから日増しにぐんぐん成長する。離乳食を食べ始めたらもうあちこち動き回り活発に、この頃が何しても1番かわいいときだったかな。














 今ではチワックスのりりィと戯れて毎日みんなで楽しく過ごしている。にゃんこ達もワンコ達も決まったルーティーンで規則正しく生活する。










 今撮った食後の3枚。チロとチマ、大きく人懐っこい落ち着いたにゃんこになった。





愉快なにゃんこ達(31)日常

2021-03-30 19:31:00 | 愉快なにゃんこ達

 桜🌸もいよいよ見納めになってきた。3月も明日で最終日。4月1日からまた忙しくなる。

 にゃんこ達とは朝ごはんに始まり、晩ご飯も私が用意する。この頃は写真をあまり撮らなくなったから久しぶりにスマホでパシリ。

 まずは玄関からゴンとレオっち。ロシアンのゴンはいつも優雅で人懐っこいにゃんこだ。6月に3歳のレオッちは毎日遊んでくれと絡んでくる。













 窓にはチマと兄弟のチロ。この2頭も人懐っこくて毎日擦り寄って来る。キャットタワーはお休みするのと避難する場所で、よくクロスケとマリが占拠している。

 相変わらずクロスケとマリは寄って来なくて触らせてくれない。キャットタワーから高みの見物している。











 クロスケとマリの写真がほんと少ない。赤ちゃんの頃から人一倍警戒心が強くて抱っこされるのを嫌がった。

 我が家では、嫌がることを絶対にしないようにしている。にゃんこ達は本能のままに伸び伸びと生活する。ケンカにも介入しない。

 5月でチロ、チマ、クロスケ達は4歳か。にゃんこ達の誕生日ははっきり覚えていない。ちゃんと把握しておこう。誕生日くらいは一年に一回くらいご馳走してあげよう。