にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

りりィとななの戯れ

2020-08-31 17:32:00 | チワックスりりィ

 生後6ヶ月のりりィと生後1年6ヶ月のなながとても仲良く、ゲージの外に同時に出してあげると1時間でも飽きずに尻尾振って戯れて遊んでいる。

 りりィは、ななの口周りをよく舐めようとして、ななはりりィの頭や背中をベロベロと舐める。お互い喜んで舐め合うのは仲がいいからでしょう。

 りりィはまだ小さいので調子乗ってななの身体の上に乗ったりして暴れまくる。ななは成犬になって落ち着いて来たからやらせ放題で遊んでくれる。

 でも、自分の好きなおもちゃだけはりりィに渡さない、持っていかれないようにする。
















 このところの暑さもあと1週間くらいで猛暑から残暑へ変わりそうだ。りりィの体力がみるみるうちに付いてきて、夜散歩でななについて来られるようになってきた。

 小型犬は特に臆病で、りりィは今のところ吠え癖も噛み癖も全く無くて順調に育ってる。今月下旬か来月までには避妊手術の予定。













 ドッグランは涼しくなった秋晴れの日に連れて行ってあげたい。夫婦で別々のエリア(大型、小型)でしょうか‥‥。





中華そば『天下一品』@東京都墨田区錦糸町

2020-08-30 15:02:00 | ラーメン探索
 
 安倍首相がやはり辞任しましたか。
経済が回り景気が多少なりとも上向きの時はいいのだが、この数年は身から出たサビみたいなもので、コロナ対応がトドメ刺しとなり逃げてしまいましたね。

 病気のこともあるのでしょうが、精神がまいってしまい何をするのが正しいのか完全に自信をなくしてしまったというのが正直なところでしょう。

 権力を長く握ると大抵の人はやはりおかしくなる。私と公の区別がつかなくなる。私欲を無意識のうちに抑えられなくなるのだろう。周りにそれを正してくれる補佐役がいなかったのも不幸だった。

 これから安倍政権の尻拭いとコロナ対策など沢山の難題を抱えての国政となる。どれほど大変な仕事になるのか、正しいビジョンもち誠実に向き合う方に国の最高責任者となってもらいたい。
















 たぶん1年ぶりの天一。このラーメンを食べるだけの目的で錦糸町にやって来た。錦糸町駅北口から北へ少し歩いたところにオリナスという商業ビルがある。

 ここオリナスはいつ来てもお客が少ない。いろんな店舗入っているが、平凡というか平均的なお店ばかりで特徴が薄いからだろう。

 オリナスの向こう側に天一がある。天一は1年に一回ペースで食べている。ここ錦糸町店は古くて10年くらい前に初訪問して以来だ。ここも席数は多いが混んでいない。
















 暑い夏はスーパードライが喉に染みる。天一専用ジョッキにとても美味しい。いつも1年ぶりの来訪だから、こってりをオーダーしてしまう。

 天一の中華そばは基本3種類のスープを選べる。こってり、屋台スープ、あっさりだ。そういえば、あっさりをまだ食べたことがない。

 このドロドロの粘性強いスープに魅力あるのだと思う。豚骨や魚介系のドロ系とは全く異なるいわば「鶏のドロ系」とでも呼べるスープだ。










 こってり大、完食。ご馳走さまでした。何とも言えない不思議な京都発祥のラーメンだった。ビール🍺をおかわりしたかった。また来年来たいと思う。




生後4ヶ月過ぎのにゃんこ五頭

2020-08-29 17:51:00 | 愉快なにゃんこ達

 昨日の続きで、母猫テトと父猫ゴンから家で産まれた五頭の4ヶ月過ぎた頃の様子。最後の五頭揃っての夕食が次の写真。













 最初の見出し写真がチロ(手前)とチマ(奥)。兄弟の中でも1番よく似てる二頭だ。知り合いに差し上げた二頭を見るたびに後悔の念と未だに心苦しくなる。


 1番臆病で繊細で人嫌いなくろすけ。生まれつき食が細くて遠慮してしまう性格だから身体も1番小さく軽い。










 五頭の中でも1番よく寄ってきて人懐っこい二頭が気に入られてもらわれた。次の写真で、身体が1番大きく黒斑模様で聡明なにゃんこ「でっかちゃん」と、1番甘えん坊の活発なにゃんこだった「シッコ野郎」。









 幸い、多頭飼いの家族で猫好きの家庭にもらわれて、病気一つせず立派に育てていただいたので残念だが感謝している。

 チマ、チロ、くろすけの順で生後6ヶ月頃の写真。












 現在は3歳過ぎて7頭の中心的存在で毎日元気に過ごしている。五頭産まれて全員が♂というのも珍しいと思う。性格はみんな異なるから面白い。

 にゃんこは先天的な生まれつきの性格が一生かなりの部分を占めると思う。後天的にしつけされたり、変わることはあまりないのではないだろうか。




 

生後1週間の子猫たち

2020-08-28 15:29:00 | 愉快なにゃんこ達

 3年前の5月、テト♀とゴン♂の子供が五頭産まれた。産まれて1週間くらいは目が開かないまま、ひたすらママのおっぱい探してテトにくっついて寝ていた記憶がある。

 テトの子育てを見て母は強しとつくづく思った。2週間くらいはつきっきりで母乳やしもの世話をして24時間ほとんど動けない。子供五頭の身体も毎日よく舐めてあげて綺麗にする。

 

















 天真爛漫でほんとうに可愛かった。顔や身体は随分と変化したが、毛の模様だけは今と少しも変わっていない。

 父親のゴンは1歳になったばかりの頃で、子育ては何もしなかった。自分の子供であるとの認識すらたぶんなかったと思う。

 人間の世界では、夫婦共に子育てするのが当たり前の時代である。人間以外の哺乳類では母が一人で子育てをするように本能に刻まれている。



















 もうだいぶ昔のような気がする。この3年間でいろいろとあった。母猫テトは年が明けると9歳である。ベンガル種のにゃんこは、猫の中でも短命みたいで平均11歳くらいらしい。

 あと2〜3年?
この頃は神経質で、子供たちが近づくだけでウーと威嚇する事がよくある。

 もう自分が産んだ子供だという認識はないのだろう。長生きできるよう食事と環境に気をつけてあげよう。




らぁ麺『やまぐち』辣式@東京都江東区東陽町

2020-08-27 18:32:00 | ラーメン探索

 暑いと刺激あるものが食べたくなる。カレーやスパイスは南方系の暑い地域、でも唐辛子は北方系の寒い地域だ。辛さの原料となる植物の生息地域にも関係してるか。

 初めて食べるときの辛さは衝撃的で、今まで味わったことのない辛さの種類に驚いたものだが、慣れてくるともっと異なる辛さを求めてしまう。

 














 最初からライス大を投入して麺とともに食べてみる。ここの「麻婆まぜそば」は、花椒(ホアジャン)が効いて痺れの辛さがメインだ。

 途中、水を飲むと下の味覚が麻痺して水が酸っぱく感じるくらいだ。角煮みたいなチャーシュー4個は素晴らしいが、挽き肉がもっと入っていたら最高だ。

 花椒と辣油の辛さに麻婆のコクが打ち消されて痺れの辛さが先行し過ぎる。もう10回くらい食べただろうか、この値段以下で美味しい定食を提供してくれるお店は周りにいくつかある。

 











 個人的には、先週食べたまぜはるの台湾まぜそばの方がコクがあって上質な美味しさを感じる。食べログ評価は自分と異なるが‥‥。

 絵的にはきたないがまぜそばはこういう食べ方になる。しっかり混ぜて味を均一に馴染ませて食べるのが1番美味しい。

 最近、このような汁なしラーメン、油そば系、まぜそば系のラーメン店が増えている。それだけ需要があるということ。

 5年前は汁なしを年に数える程しか食べなかったが、評判よく味いいお店が出現している。今度は油そばでいこう。