にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

レオっちとりりィの戯れ

2021-01-31 18:54:00 | 愉快なにゃんこ達

 今週末もどこにも行かず散歩以外家にこもっていた。東京の緊急事態宣言が3月7日まで1ヶ月も延長されるみたいだ。

 1年前の予測は誰もが甘かった。まさか1年後にこれほどの第三波がくるとは。今となってはオリンピックを2年延長させていればと思うが、1年後もどういう状況になっているかはわからない。












 レオっちは、りりィをゲージから出すとどこからともなく現れて相手してくれる。たぶん遊びたいのだと思う。

 りりィが突進して絡んできても猫パンチ出さずに受け止めてくれる。レオっちが好きなゴム紐ついた猫用ネズミのおもちゃがりりィに引きちぎられて壊されてしまった。

 一緒にそのおもちゃで遊んでいてもレオっちはりりィにそのおもちゃを譲ってしまう。やはりやさしい性格だ。










 週末は特に私の近くに寄ってきて遊んでくれアピールの目をする。トイレにもついてくる。レオっちはワンちゃんみたいなにゃんこだ。

 6月生まれの2歳半、人間でいうともう20代の1番エネルギーある年頃だろうか。たくさん遊んであげよう。







鴨出汁中華そば『舎鈴』@東京都江東区東陽町

2021-01-30 17:34:00 | ラーメン探索

 関東は真冬のいい天気だ。昨夜のなな&りりィ散歩では満月が真上に見えた。週末の朝はひっそりとしている。平日朝の慌ただしさないからゆっくりとなな散歩できる。

 昨日昼のランチで久しぶりのラーメン。つけ麺食べようと舎鈴に行ったが、この季節はやはり温かいラーメンを食べたくなった。舎鈴のつけ麺は私の好みにドンピシャで、魚介系の節と魚粉がふんだんに使われている。

 










 鴨出汁といわれても何が鴨らしい味なのかよくわからない。なんとなく鶏出汁の濃いやつというくらいはわかる。スープは少し塩気が強めでキリッとしている。

 ここのつけ麺の麺は、松戸の冨田や亀有の道のそれと似ていてとても太くて食べ応えあるが、中華そばや今回の麺は今一つ小麦の良さを感じない。

 スープや具材は◎だ。大盛り味玉付きを美味しくいただけた。













 ご馳走さまでした。また近いうちにやはりつけ麺食べに来ます。




吉本隆明と司馬遼太郎の昭和史

2021-01-29 19:44:00 | 日常

 緊急事態宣言からおよそ3週間、ようやく感染減少の効果?が出てきたのだろうか。ワクチン接種が最終の解決切り札になるわけではない。

 人類はあらゆるウィルスに対して、封じ込めや全てのウィルスを死滅させることができていない。共生するしかないのである。

 きれいに生活して除菌やら消毒すればするほど一時的にほんの一部のウィルスは死滅させても、ウィルスに対してヒトの抵抗力は弱まり、感染しやすくなる身体になるという。

 何という皮肉なことだ。ヒトがウィルスを変異、進化させているとも言える。人類史よりウィルス史の方が地球上で永く続くのである。






 昨年発行されて、この半年何度も読んだ2冊。私にとって『吉本隆明』は最も特別な人で、最も衝撃的な影響を受けた人である。一生追いかけて彼の著作4点を少しでも理解したい。

 司馬遼太郎は言わずと知れた、歴史小説を文学の最高峰まで築き上げた人である。まだ幾つかの作品しか読んだ経験がないが、リタイア後の読書生活に楽しみにしてる作家である。

 この2冊を読んでいると、昭和という63年間が実にわかりやすい時代で、激動の変化あった時代で、国民生活の変化や成長が凄まじい時代であったことがよくわかる。

 経済の成長はほんの一部で、文学、社会、政治、理工、医学、農学とあらゆる分野で改革、変革が凄まじかったのだと思う。

 私の中では「平成」という時代の変化や成長が明確にわからないままだ。平成時代が総括され解るようになるにはまだ10年くらいかかるのかも知れない。

 昭和の半ば生まれの私にとっては、昭和という響きだけで郷愁を感じる。懐かし過ぎて幸せ感満載の時代であった。
















今年リピートしたいマイベスト3醤油系らーめん

2021-01-28 20:30:00 | ラーメン探索

 ラーメン探索に行けてないので、2、3年前に行った醤油系らーめんで是非ともいつかリピートしたい絶品店を紹介。

 一つ目は、千葉県市川市の東西線行徳駅近くにある『小むろ』。ここの醤油とワンタン麺はめちゃくちゃに美味しかった。










 写真の日付が4年前だった。ここのスープは魚介系というより鶏と豚骨を上手く使って動物系のコクをあっさりかつ濃厚に出している。

 東京を離れた地方都市にも本当に美味しいラーメン屋はたくさんある。その地方で愛されている東京にはない独特のラーメンだって沢山あると思う。

 ニつ目は、やはり杉並区浜田山にある支那そば『たんたん亭』、何度も当ブログで紹介している。醤油系といえばここが私の1番のお店。












 麺、具、スープ、接客と全てが完璧なラーメン屋。強いてあげるならカウンターだけの少し狭い店内だけ。もう美味しすぎて私にとっては高級フレンチやイタリアンより脳が美味しいと感じる。








 最後3つ目は、迷ったが東京神保町にある『黒須』、淡麗系清湯らーめんの最新系としてとても美味しい。ここはたぶん今年もリピートできる。

 来週はランチらーめん探索できるかな。今日午後のみぞれ混じりの雨には驚いた。寒さに身体が慣れてしまったのか、東京の冬の暖かさは恵まれている。









ワンコとにゃんこの同居について

2021-01-27 19:38:00 | 日常

 仕事に打ち込んでいる。ななを5時台で散歩済ませて6時台の電車に乗る。ランチは外に出ないでお弁当を購入して済ます。

 通勤電車以外は穴籠もりみたいな生活だ。一年間の中で何回かこういう一人集中仕事に没頭することがある。

 早朝と夜のなな&りりィ散歩だけは行く。朝食と夕食は連れに甘えて用意してもらう。

 長男がこの1月に入籍して婚姻届を出したみたいだ。昨年12月に顔合わせだけはしたが、こんなご時世なので相手方のご両親ともお会いできていない。焦らずコロナ収束を待ってからにしよう。

 政治家たちの自粛破り、ルール破りは一体どういう神経の持ち主かわからない。そのような人たちに国民をリードする資格はありません。










 ななとりりィは大切な家族の一員だ。そしてにゃんこ達7頭も。うちは11人の大家族みたいなものだ。

 子供たちの手が離れワンコとにゃんこ達の世話することが逆にこちらが活かされている。愛情を与え与えられて生活に張りがある。










 ワンコとにゃんこの同居は必ず上手くいく。ワンコもにゃんこもお互いが自然に相手の存在を認めて争わないことがわかった。

 お互いのマイペースを尊重し合って喧嘩しない。ワンちゃんの方が群れたいのか、ちょっかいかけて触れ合いたい行動が多い。

 にゃんこ達は性格によって、ひたすら逃げるにゃんこもいれば、ワンコの気配で落ち着いていればすぐ近くに佇んでいる。面白い共同生活である。