2年前の6月、テトとゴンの子どもたちが
五頭も生まれた。
そのうち二頭は猫好きの知り合いに譲り
残りの三頭について紹介。
母猫ベンガルの縞模様を1番受け継いで
いたので『しま』と名付けたかったのだが
連れの反対で『チマ』という名前に。
食いしん坊で毎日何かくれないかなと
よくすり寄ってきます。
抱っこを嫌がらないでむしろ好んでくれる。
これが現在のチマ。
顔も丸くふっくらして貫禄がついてきた。
この二頭がよく似てる。
左がチマで右が『チロ』と名付けた。
名前まで似てる。
これがつい最近のチロ。
体の毛が五頭の中で1番白かっただけで
ほんとバカみたいに単純すぎる。
この二頭は仲がよくてよく一緒にいるので
一緒にいる写真もたくさんある。
チマもチロも生後6ヶ月過ぎて大きな病気をして
1週間近く入院した。死にかけてどうなるのかと
大変な思いをした。
そのことはまた今度触れます。
最後に『くろすけ』
赤ちゃんの頃から抱っこを嫌がり
用心深くて警戒心が常にあり
いつも1匹狼みたいに一人でいることが多い。
寄ってくるのは食事の時だけである。
他のにゃんこ達とも一緒に寝たり
身体を舐め合ったりすることが少ない。
生まれつきそういう性格なので
無理になつかせようとしないことにした。
人も生まれつきの性格や社交性は千差万別
であるが、にゃんこも同様に様々ある。
大切なことはにゃんこそれぞれの性質を
よく理解して認めてあげることだと思う。
生後3ヶ月くらいのチマ、チロ、くろすけ。
顔だけ見れば5匹ともよく似ている。
耳や口など模様を除けば
パパねこロシアンブルーにそっくりである。
人が座るはずのソファはにゃんこ優先である。
親子五頭での気持ち良さそうなお昼寝。
にゃんこたちとの暮らしは意外と静かで
のんびりとしている。
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