いつの時代も流行に疎く抵抗してしまう癖が抜けない。レコードからCDに切り替わる時もそうだったし、携帯電話が流行し始めた時も。
SNS上でTwitterやFBが流行り出した時も活用する周りを横目にそうだった。Instagramには未だに手を出していない。
この頃やっとYouTubeチャンネルにいくつか登録して、夕食前後にダラダラと覗いてしまう。
チャンネル登録は今のところ、将棋、NBA、アコースティックギター、スピッツなどのJPOP、ワンちゃん猫ちゃん、さっしーとこれくらい。
例えば、黒ラブラドールの映像記事を1つ見るだけで、次回にいくつか異なる黒ラブの記事がホーム画面に登場してくる。将棋とNBAの最新映像が毎日常に流れる。
よくわからないのが、tiktokのアプリを入れていないのに様々なtiktok動画がYouTubeホームに出てくること。大元の運営会社が同じか兄弟みたいな関係になっているのだろうか?
tiktok動画というのは短い時間であまり意味のないくだらない動画なのだが、世界中に少し驚くショート動画作成者がユーチューバーより遥かに多くいる。
普通の一般人が作成者になってるところが怖い。ふさわしい動画の規制や削除はどうなってるのだろう?
この頃の小学生がなりたい職業トップ5にユーチューバーが入っているらしい。ユーチューバーって職業なの?
広告収入で飯を食っていけるどころか、高額所得者もいるらしいから、職業になるのだろう。大手広告企業に寄生する寄生虫のような存在にみえる。
IT革命やAI登場により職業や産業構造が明らかに変化している。
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