
関東は明らかな暖冬だ。息が白くなるようなピシッと冷たい空気感が全然ない。未だにコートを下ろしてない。
でもにゃんこ達は寒いのが苦手だから、いかに暖かくぬくぬくできるところを確保するか、自然に身体を寄せ合い寝ている。身体を寄せ合うと暖かいのだろう。



親子五頭でよく身体を寄せ合っている。親子だという意識はなくても、本能的な匂いが引き合うのだろう。
親子関係のないマリとレオは単独で寝てることが多い。長毛猫より短毛猫の方が寒がりなのだろうか?
アビシニアン種のレオは短毛で痩せてるからすっぽり入るクッションに全身潜り込んで寝てる。ソマリ種のマリは長毛でいつも一人でどこでも背中を丸めて行儀よく寝てる。



私の布団に潜り込んでくるのは、ゴンかチマかチロである。人との相性が猫にもあるのかな。この三頭は甘え方や遊び方をよく心得ている。にゃんこはしつけたわけではないから彼らの個性ということになる。



この三頭はカメラ目線でたくさん撮らせてくれる。毛色と模様はママ猫テトに似たが、性格と顔の形はパパ猫ゴンとそっくりだ。明日の日曜日は久しぶりにたくさん遊んであげるね。
わかってるんですね。
床暖房ですか?
猫のために、外出時も暖房は必須なのかしら?
一緒に夜寝てるなんて、羨ましいです~
あったかそう~
ありがとうございます。
にゃんこ達が親子だとわかってるかどうか?分かりませんが、いつも一緒に寝てる姿見るとそう思います。
床暖房は予算オーバーでやめました。外出時や深夜は暖房や電気は全て消しています。7頭中、例の三頭は寝室について来るので入れてます。時々ママ猫のテトも。
足下や腿に触れてると湯たんぽみたいに暖かいですよ。朝は6時過ぎると目覚まし替わりに頭をふみふみしてきます。