週始めの月曜日午前に出張してその帰り道、人形町下車。場所は確認してあったので人形町駅から3分で到着した。
少し怪しげなネーミングのお店だ。何年か前に、上戸彩、斎藤工のドラマで話題になったネーミング。
塩らーめんの専門店かと思いきや、醤油と煮干し、つけ麺など色々と置いていた。いわゆる「せたが屋」グループのセカンドブランドで立ち上げたラーメン屋みたいだ。
塩らーめんを美味しく食べさせてくれるお店は非常に少ない。それだけおいしい塩らーめん作りは大変なのだと思う。
塩らーめん大盛りをオーダー。麺とシンプルな具は大変よろしい。肝心のスープも驚きの美味しさ。魚介の宗田節、鰹節、帆立、アサリ、昆布と魚介塩らーめんだ。
丸鷄は醤油に合い、魚介は塩に合う。新宿の麺屋「翔」や麺屋「海神」に匹敵するような優しい深みのある繊細な塩らーめんだと思う。
もう少しボリュームがあれば満点でしたが、今度はチャーシューご飯みたいものつけて醤油系いただきます。
ご馳走さまでした。「兎屋」といい、ここ「ひるがお」といい毎月通いたい美味しいお店見つけた。
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