孤独の散歩

「孤独のグルメ」という番組を録画して時たま晩酌時等に見てますが、ああ、「酒場放浪記」もでした。兎に角散歩に出ました。

野の花に誘われて、というより巣ごもりで筋肉等低下を防ぐため、また、精神衛生上の観点から散歩に出ました。元論、3つの密には抵触しません。終始一人でした。

「八重桜」です。染井吉野は散りましたが、続く花々が。

地面に咲く「芝桜」が至る処に。

「ツツジ」の季節に移行してきました。モミジの新芽が爽やかに。「土筆」や「タンポポ」も季節の移ろいを感じさせます。

いつもは2時間少しの散歩なのですが、久しぶりなので足が重いし、腰も重く感じてきたので半分の1時間ほどで切り上げ戻りでした。でも、良かった。

だんだんと花が落ちてきてますので花数は少なくなってきましたが、一つ一つの花に目を遣れば魅かれます。

一輪さすのも良いものです。

昨夜はかなり激しい風と雨でした。花ちらしの風雨でした。今日は整形外科に腰痛のリハビリが入ってます。昨日からコルセットを外してますので大分良くなったと感じています。通院したら３蜜が確保できるかな。でも、行かないとですから。毎日、感染者数が増加してます。検査をすれば増えると言う事ですか。とするいと今までの数字の信頼性のチグハグ感。

 

 

温かく成り緩んだ感じに。

春は緩むと、もとから何となく気だるい感じがしますが、今年はそんな時に新型コロナウイルス感染してないだろうなと凄く気になる春です。

「岩根絞り」がことさら良い感じに。気候変動で花弁が傷む花が多い中で未だ頑張っています。

「ブラック・マジック」は椿としてはちょっと変わった花です。蕾のままで落下してしまうのも多い。花の重さに比べ枝が細い。黒い椿の掛け合わせ改良種なのだろうけどかなり他の椿とは趣が異なります。実際は写真で見るよりもっと黒いです。

「ゼラニューム」は単純明快に明るさを醸し出します。それに丈夫だしね。

なんとなく怠い。こんな時は散歩が効果的なのだけどコルセット撒いてますので躊躇気味。でも、それでも散歩に出た方が健康の為には総合的に考えて良いのだろうかと。やはり新陳代謝を促して心身ともに快適に過ごしたいと思うのですが、でも・・・やはり腰痛等が不安です。

地域の小中学校だよりなど配達して頂くのですが、学校も休校せざるを得ないようで、届けていただく方との会話も今はどうしようもなくという感じで。日々の暮らしでも業務の例会等会合も地域福祉関係の全体会合も、仲間や高校時代の同窓との集まりも全て中止になっています。でも、もっと深刻なのは個人経営の飲食業等ではないだろうか。収入が無くなりますので、そこはしっかりとした生計維持のための公的支援が不可欠だろうに、それも猶予などほぼ無いのですから。今こそ暮らしと命を守る必要がまさに生じてますので。国民から納められた税収を何に優先して使うかなのでしょうね。

「ミセバヤ」が新梢を伸ばしだす春です。ミセバヤを観察すると一年中変化し続けって感じ。

毎朝、落下した花の掃除が日課です。

「チューリップ」の赤・白・黄色です。「どの花見ても綺麗だね」って続けたくなってしまった。

今朝は穏やかな春です。歩かないと体調管理がと少し気合が充実してきたら腰痛も軽く感じてきました。様子見ながらですが散歩したいな～。

午前中は陽が出たけど午後は曇り

「ボタン」を活けました。花が身近に有ると気持ちが和らぎます。

午前中の地域福祉関係の会計・事務の監査事務等のため出掛けました。良い天気でした。腰に違和感は有るものの、治すためにゆっくりと歩いて行きました。ほんの10分程度ですけど歩くのは良いな。

一重の桜が終盤になり「姫林檎」系の花だと思うけど爽やかな感じ。「大手毬」の咲き始めの白くなる前の緑の花も素敵です。

農家さんの「ボタン」は花がいっぱいでした。

地域福祉関係は少人数で決算・予算や事業計画案等を。ただ、新型コロナウイルス蔓延が一層危惧される現状では集まるのを出来るだけ控えますので上半期の事業はどれだけ実施出来る事やらという感じも。大変な状況になったものです。

鉢植えの「岩根絞り」ですが、名花と言われるのが判った感じ。似た感じの花は多々ありますが「岩根絞り」はやはり素晴らしい。

椿も終盤になって来ましたがまだまだ元気に。

腰痛を早く治して散歩がしたい。

居住地は7都府県に含まれますので「非常事態宣言」の地域内です。夜、宣言をTVで見てました。「緊急事態宣言」発令です。行政府の長の発言ですがいつもながらに情緒的発言が多いかな。総額108兆円規模の支援と言う事ですが、具体的な処は聞いている限りでは判りずらかったかな。経済的に苦しい者への生活支援については世帯30万円の支給や中小企業者への支援は法人は200万円、個人は100万円とか、では具体的に誰が支援を受けられるかは金額以外は不明な感じ。緊急事態時に審査に煩雑が有ったら申請は困難だろうけど。ウイルスの蔓延が過ぎたら旅行等への支援も盛り込まれていたようですが、現状打開のための緊急事態措置に組み込まれるものなのかななんて。

TVでの各行政府のトップの発言の中で「ピーク・アウト」や「ステイ・ホーム」と言った方仮名表記する言葉が出てきます。この頃やたら横文字が。日本語で表すことが出来ない事なのだろうかと。日本語崩壊が進捗しているのだろうかと少し寂しい感が。

「散歩」は避けるべき事項に含まれてませんので春の野辺を歩きたいけど、コルセットを撒きながらこの腰痛では何て思っている朝です。

 

 

 

一重から八重桜へ

チューリップを活けたのですが、それだけで室内が華やぐようです。

外出は歯医者さんにでした。歩いて行きたかったけど腰痛で歩く自信が無くて自転車で、ゆっくり漕いで自然を感じてです。

タンポポは逞しい。

居住地では「染井吉野」に代表される一重の桜が終わりに近づき「八重の桜」が咲きだしました。桜吹雪の花弁の量は八重の方がそりゃ多いのだろうな。

E-TAX送信で所得税と消費税申告を済ませました。やっと今期の所得税等の申告は終わった感じに。新型コロナウイルスに拠る影響は多岐にわたっていると思います。特に飲食業等の方はどうなって仕舞うのだろう。外での飲食は控えざるを得ませんので、経済活動への影響はいかほどに。大丈夫かな、いや、大丈夫な訳ないでしょうに。

花数は少なくなって来たけど、まだ充分咲いています。鉢植えの場合今年は咲かないという種類も有ります。

夕方飛んでいく旅客飛行機です。最近はかなり大きく見えるのでかなり低空を飛ぶようになったのだろうか。

メールに旅行会社からの廉価になったツアー旅行などの広告が入りますが、今の処は行こうと言う気になれないな～、廉価なのに残念ですが。

今日にも「緊急事態宣言」が発令されるとの事です。これは各地方自治体の長に権限が付与されるそうです。たった一人の人に権限が集中と言う事では無く、そういった意味では各組長の人格と識見と人間性が重要な要素になるのでしょうけど。法の解釈を変更と言う事でなく、各自治体の住民の暮らしと安全を守るために作動して欲しいと願います。三権分立の中で行政府に権限がそれなりにシフトすると言う事なのでしょうね。

法体系を考えるきっかけにもなると良いです。でも先ずは新型コロナウイルスからその被害が早く収まることを願ってます。

きょう午前中は地域福祉関係の事で数人で集まります。ことしに入ってから多くの者での集まりは実施してませんが喫緊で必要であることは避けられないこともあります。ますますメールやラインでの意思伝達も多く成りそうです。

 

 

 

ほぼ巣こもってました

「春蘭」は清々しい春を奏でます。

風は冷たいけど、気温は高いのかな。

咲きそうでなかなか咲かなかった「ゼラニューム」がやっと開花してきました。冬を越しての開花ですから偉いぞ。

実生の新花が咲きましたが、色は良いけど小ぶりです。でもまだ初めて咲いたので来年は咲き方が定まって異なった感じで咲くかもしれないので様子見です。で、今思いついたのですが「卜半」の実生かな。

「ヘンリー・Ｅ・ハンティントン」です。もっと大きな花なのですが今年は今一かな。自然に影響を多分に受けますから今年は仕方が無いか。

今年の気候の有様でかなり花弁が傷んでます。

出かけたのは巣ごもりには必要なものでした。後はパソコンで最後の一件を仕上げてました。かなり苦戦しましたがとにかく帳尻を合わせて、もう、ここ迄かなという感じで作成し、後はＥ－ＴＡＸ送信と依頼者への説明等です。

「パンジー」も肌寒かったのでは。

新型コロナウイルスの感染者数が日々増えています。検査が出来る様になってきたのかな。いろいろ有るけど人の暮らしがあっての事ですからそこは迅速にと思います。数字だけの期待感で時が過ぎて行ったらそれは遅延と言う事ですからね。

気温の変動が激しい春

「ブラック・マジック」がやっと遅々としながら咲きだしました。この気候気温の急変で花が落ちなければ良いのだけど。

温かい日に成りました。秋から咲いてくれている「パンジー」ですけどやはり春の花が一番かな。

午前中に業務に係る相談等で友人宅に伺い小一時間程、勉強しました。もう、これで方針等を決めました。要は理論に裏打ちされた信念に基づき決めたと言う事に成ります。それで、その後「巣ごもり的飲み会」を。いわば小さな「すなっぱたき」です。そういうのって大好きです。外で飲むのは控えて友人宅でです。生計を維持するために懸命に営業を続けている小飲食店にはごめんねって気持ちも。

気温の変化と風に弱いので大分傷んでます。

「桜」は植えてある場所によりますがまだ充分綺麗に咲いているのも有ります。

「マスク」とか「現金給付」とか、言われてますが。いろいろ意見が有る中で自分的に賛同するのは、先ずは細かな判りずらい条件は外して、申請された者には給付をすべからして、有る確定した申告時期の税申告等で一定以上の所得や資産の有る者は戻しの納付で良いのではないだろうかと思うのですが。今は困っている方に理屈を被せずに緊急に救うという事が最優先でしょうにと思うのですが。

野に咲く「タンポポ」の様に逞しく生きて行けるようにと思うけど、人間には救いの手が必要な時は制度として手を差し伸べる事が必要なのですよね。それが「命と暮らし」を守り育む我が国でしょうにと。

今朝は曇り、夜間は温かかったけどどうなるのか。

巣ごもりグッズが売れているとか

「淀の朝日」が咲きだしました。この花は育て方によって妖艶にもなるし、そうでない咲き方もします。

「春蘭」は凛々しい。「フリージア」は花径が横になりやすいいので花を活けた方が長持ちです。

沢山咲いています。毎朝、落ちた花を清掃するのがその日の一番の行動。

「桜」ももう盛りのピークは過ぎたようです。「土筆」も伸びきっていて、「菜の花」もここの処の強い風で倒れ気味に。

整形外科さんに行きました。施術は2回目ですがかなり良く成ってます。若い整体師さんが上手いのですね。整体も年々進歩しているようで方法も以前とは大分変化しています。どうやな骨の位置を整える感じで腰痛もかなり良くなっています。ピタッと決まる方と遇えることが一番かな。

「巣ごもりグッズ」なるものが売れているとの事。春なのに「巣ごもり」が増えざるを得ない状況ですので。

現状に対する対応としてマスク配布とか現金給付とかが取り上げられていますが、発表してから煮詰めるのでなかなか定まらない場当たり的な感じがしてます。危機管理がどうなっているのだろう。日頃からの検討は無かったのでしょう。省庁等は人員が減らされて日々の業務に追われ先を想定した危機管理は後回しだったのかな。正規職員が少ない中でこうした事への対応など後回しだったのかなと思えてしまうのです。

今朝は体感的に気温が高い。昼頃には5月の気温になるらしい。でも、外出は可能な限り控えた方が良さそうです。新型コロナウイルスはここにきてますます増えていますので。

今日は定率法減価償却についての最終的に煮詰めたいと思っています。疑義に関しては仲間と検討する方がより良い解決につながると思っていますので、出かけます。要で急な事との認識の上です。

快晴でも風が強くて

「エレガンス・シャンペーン」が咲きました。良い花ですが樹勢が若干弱い様で今年は花数が極端に少ないです。

「マーガレット・デービス」です。覆輪のこの花は丈夫で毎年沢山咲きます。

「酒中花」です。日本の覆輪化となりますが覆輪崩れが多いです。

良い天気でも風が強くて、外出も不急不要はなんて思って終日室内で。

預かった資料を基に申告書作成作業。消費税申告書は完成したけど所得税申告書で迷ってしまった。ほぼ本人が作成してきてますのでチェック的な作業の中で減価償却費が合わない。原因は定率法を採用しているからだと見当を着けました。度々の改正が取得年によって異なりますので、ご自身で作成されていたようですが、今は減価償却はソフトによらないと難しいです（変な話ですけど）。でも、何とか帳尻を合わせないといけないので、でも本日では時間切れでしたけど。疲れた。

「フランシー・Ｌ」です。唐椿系ですが丈夫な巨大輪で、毎年ものすごくたくさん咲きます。又。花が落下しますので毎日の掃除が必要です。

活けた「フリージア」。清楚です。

「タンポポ」の季節になって来ました。そこいらじゅうで咲きだしています。強いです。

椿も盛りの時期でしょう。ただし、まだこれから咲く品種も幾つかあります。

花粉症がまたです。多分花粉の種類が異なるのでしょう。マスクが配布されるとの事。マスク欲しいですよ。でも、だったら、早く流通に乗る体制にしてもらった方が。だって、配布に係る費用がかなりでしょうから。税金が使われるのでしょうからね～。

今日も快晴です。腰痛のリハビリに行かないとです。

 

 

小雨降る中歩いて歯医者さんへ

樹下で静かに咲く「春蘭」です。

曇りや雨の日が続いています。小雨の降る中を歩くのは決して嫌いではないのですが、腰痛の治り具合を確かめる様に片道で15分ぐらいなのですが往復歩いて歯医者さんへ行ってきました。

転んで顎をしたたか打ったためか歯の噛み合わせ等が良くなくて治療中です。唇の傷は治りが遅いし。

桜も雪や風や雨で大分散ってきています。山桜は少し遅れて咲きます。

雨の日は空気が優しい。濡れなければ雨の日に歩くのは好きなのです。腰痛も大分慣れてきました、と言う事は治り方向に向かっているのかな。

「土筆」ものびのびというよりもう伸びてます。

毎朝、落ちた花を片付けるのが日課になってます。今朝は落下した花の上に桜の花びらが降りかけられたように付いて居ました。

新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、これから終息に向かうどころかますます増えると言う事なのでしょうか。オリンピックの延期の発表前と後では何か劇的に数が違う様な。多くの者が注意しだしてからが増えるなんて。

卓上の活けた花は長持ちしてます。

医師会が医療崩壊を訴えています。これって凄く不安に成ります。「安心・安全」なんて何かにつけて使われてましたが事の逆ですから。治療する命の優先順位が選別されるという事が始まっているようですが、高齢者は特別な者以外は劣後に置かれるのだろうな。ってことは・・・。

一気に咲き進むかと思っていた「インパティエンス」は足踏み状態です。

 

続、花曇り

はっきりしない天候でした。でも、

「桜」は咲いているし「菜の花」もです。

午前中、減価償却について疑義がある部分を調べ、学ぶために仲間のＩさん宅に伺いました。預かった書類の建物付属設備の減価償却計算では定率法を採用してますが平成28年4月1日以降の取得についいては定率法のみの採用ですので、その部分の確認等でした。納得してその後、Ｉ宅での昼飲みしてしまいました。でも、酔って転んだりしたら大変ですのでそこそこに。集まり機会等が減ってますのでこうして情報交換と言うか、そうした部分も大事ですので。

「土筆」もすっかり伸びています。

今日から4月1日。新年度が始まります。新型コロナウイルスの蔓延で暮らしの活性化は抑えられた状況でも有ります。いろいろな事が始まります。社会保険料等の国民負担額も上がります。一方、年金給付額はそれに見合う増額が有る事では無くマクロスライド制度で抑えられることも。

関与している都内の飲食店経営者からは今の状況は極めて厳しく一時休業を選択せざるを得ないとの連絡も入りました。有効な融資等あるか探し動いてみたいとも。速やかな対策の発動が求められてますが、一方で今迄、具体的な施策発令が出無いのだからそこに期待してもどうなのかとの諦念も聞かれたり。明るい展望が見えるようであって欲しい処です。

「ジュリア・フランス」が咲きだしました。上品な朱鷺色の花です。

「ミセバヤ」が大分と新芽を出しています。

今日も空模様は曇り一時雨の予報です。予約の歯医者さんの時間を間違えない様にと。