『子猫物語』(1986年サンリオ映画)
坂本龍一と畑正憲を偲んで今回の記事を書かせていただきました
これまたワシの家のみゅうちゃんです🐈️
ワシホントネコちゃんが好きなんだ~
監督=畑正憲(協力監督=市川昆)
音楽=坂本龍一ほか
歌=吉永敬子
坂本龍一と畑正憲を偲んで今回の記事を書かせていただきました
何とも世界的にBIGな音楽家、教授こと坂本龍一!そしてこちらも名高いナチュラリストで動物研究家のムツゴロウこと畑正憲のお二人が、鬼籍に入ってしまいました
この映画が上映されてた1986年、一番、初めに我が家にいたミミちゃんというネコちゃんが亡くなってしまい、それはそれは泣き暮らしたものでした。可愛かったからねえ🐈️
ネコ好きの人にはたまらない可愛い映画でしたね~
監督は畑正憲で、協力監督に市川崑。そしてこの作品が映画音楽では三作目という坂本龍一!
まだ邦画の仕事だけではありましたけど、行く行くベルナルド・ベルトリッチに起用され、映画音楽の代表的な音楽家としても、世界に知られるようになりました
主張していることも、実に理路整然として説得力に富んだものでした
Wikipediaによれば、子どもの頃に一緒に育ったネコちゃんと兄弟同然で暮らし、無類のネコちゃん好きとしても知られていますね
ワシもネコちゃんが大好きだから、何かフィーリング的にマッチしますな。天才芸術家は、ワンちゃんよりもネコちゃんが好きで、タモリもネコを可愛がっていますよ
ムチゴロウはSMの帝王だが、動物研究家としてムツゴロウの動物王国で、実に大切に育てているのは、皆の知る由ですなあ
当時はテクノポップを駆使した映画音楽って、なかなかナウなセンスだと思いましたね
また映画の中では、坂本龍一のアルバム『音楽図鑑』に収録されている「セルフ・ポートレート」を初め、教授のアルバムから幾つかの曲も使用されてましたよ
ネコちゃんが大好きなワシです(=^ェ^=)♪🍀🐱
『子猫物語』オリジナル・サウンドトラック
この中でも「ワテスゲの原」がまたいいですね♪
季節感を感じる名曲ですね(=^ェ^=)♪
毎度ワシの家のサファイアです🐱
これまたワシの家のみゅうちゃんです🐈️
ワシホントネコちゃんが好きなんだ~
坂本龍一、畑正憲両氏のご冥福をお祈り申し上げますm(_ _)m
(ご指摘のように)この中では「ワタスゲの原」が曲として最も充実していますね。「どれか1曲」と言われたら、私もこれを選びそうです。
全曲が坂本龍一のペンによるもの。私の。ではありませんが、見事に統一性を感じます。この頃の坂本龍一の作品は大貫妙子との仕事が多いせいか、MIDIレーベルからサントラが出てますね。
「ワタスゲの原」は映像と見事にマッチした、美しい名曲ですね。