「インターナショナル・ベルベッド緑園の天使」
1944年のエリザベス・テーラーの「緑園の天使」の続編で、両脚を失った少女が、オリンピック馬術競技の金メダルを目指して青春を賭ける姿を描いた映画。
監督:ブライアン・フォープス
音楽:フランシス・レイ
編曲・指揮:ジャン・ムジー
出演:テイタム・オニール、クリストファー・ブラマー、ナネット・ニューマン、アンソニー・ホプキンス、ジェフリー・バイロン、ジェイソン・ホワイトほか
1944年のエリザベス・テーラーの「緑園の天使」の続編で、両脚を失った少女が、オリンピック馬術競技の金メダルを目指して青春を賭ける姿を描いた映画。
音楽をお馴染みのフランシス・レイが書いて、編曲を「ビリティス」でレイとコンビを組んでこれが二作目のジャン・ムジー。クリスチャン・ゴベールのアレンジとはまた違った趣がありますね。その他では、「愛と悲しみのボレロ」や「レッスンC」等でも一緒に仕事をしています。音楽は独学で学んでおり、日本では大貫妙子のインストゥルメンタル版の「夏に恋する女たち」のアレンジも手がけています。
フランシス・レイとジャン・ムジーのコンビによる「インターナショナル・ベルベット」を今回は取り上げてみました。
間もなく暦の上では冬になりますね。皆さまにおかれましても、お体お大事になさってくださいませ。
では、また次回のblogで(^^)d
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