「チャイコフスキー」
かなりのお久し振りでござる。ご心配もおかけしましたぞな、クーッ!!
A面:愛のコンチェルト
B面:白鳥の湖
監督:イーゴリ・タランキン
音楽監督:ディミトリ・ティオムキン
演奏:ワルター指揮ハンブルグ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラ/サンドラ・ビアンカ(ピアノ)
かなりのお久し振りでござる。ご心配もおかけしましたぞな、クーッ!!
いやはや体調が優れなかったこともありましたが、なかなか更新のモチベーションが上がらなくて、まったく申し訳なかったです。そうこうするうちに63歳のお誕生日も過ぎておりました。本当に歳は取りたくないとしみじみ思うけど、もはや遅いですな🐌💨💨
今後もかなりのマイペースにはなるとは思うけど、よほどのことでもない限り止めはしないので、宜しく頼みます。クーッ!!
というわけで今回取り上げるのは、アメリカの西部劇の音楽でお馴染みのディミトリ・ティオムキンが巨額をつぎ込んで制作した、ピョートル・チャイコフスキーの伝記映画、その名も「チャイコフスキー」。
ティオムキンとしてはこの作品は、是が非でも作りたかった作品なので、撮り上がった時は、それはそれは感無量でしたでしょうなあ!クーッ!!クヒーッ!クッ!!
音楽監督はもちろんティオムキン自身で、確かサントラの指揮もティオムキン自身がやっていた筈。だと思ったが、それは勘違いで、ソビエトの多くの演奏家が担ってますのう。このワルター指揮ハンブルグ・ラジオ・シンフォニーとサンドラ・ビアンカのピアノのドーナツ盤は、云わば日本コロムビアの紛らわしい本命盤といったところでしょうかね?
ハンブルグ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラの指揮をしているワルターという人は、コロンビア交響楽団の指揮者ブルーノ・ワルターとは全くの別人。ワルターで騙そうとしたな日本コロムビア😅。ズルいぞ!クーッ!!
サンドラ・ビアンカは結構知られてますな。クラシックに詳しい方のコメントを頂戴したいところですな。
でもサントラではないけど、このレコード珍盤ですねえ~!クーッ!!
トスカニーニの指揮!ホロヴィッツのピアノで聞きますか。
3月半ばに差し掛かろうとしているけど、まだ厳しい冬みたいで嫌になりますなあ~(^_^;)
ご自愛くだされ(^^)d
やっぱりそうでしたか!?
さすがにブルーノ・ワルターではないことは知ってはいましたがw
ティオムキン自身が指揮棒を振っていたのですね。そうではないかと思ってはいました。
たまたまワルターという指揮者が複数いることで、上手くごまかしてましたか(^_^;)
なかなか笑かせてくれます!
サントラもコロムビアレコードから出ていた記憶があったので、ずいぶん前に騙されて買いましたが、不思議と損をした気分にはなりませんでしたね(^^)d