『炎のいけにえ』(1976年 イタリア)
お久し振りである!元気にしてましたかのう?
主演は水野哲、近藤奈保希、水沢有美、清水マリ、と初っぱなからベテランそして大御所俳優により、演じられましたよ(^^)
監督:アルマンド・クリスピノ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ミムジー・ファーマー、レイモンド・ラブロック、バリー・プリマス、マッシモ・セラート、アンジェラ・グッドウィン
お久し振りである!元気にしてましたかのう?
実は本格的に戯曲家としてデビューし、今回は処女作が上演されたんだ!
で、その関係でてんやわんやで、一時的にblogをお休みしていたのであるが、ちと余裕が再びできたので、今回より再スタートですわ😃
宜しく頼むね(=^ェ^=)♪
このモリコーネのラウンジ・ミュージックをご存じの御仁はいらっしゃるかのう?
映画のタイトルとは裏腹に、親しみやすいメロディーとリズムですなあ
猟奇的な作品で、怪奇、幻想、エロチシズム、そして血と殺人惨劇で彩られる現代恐怖ミステリー篇
このテの映画でも難なく美しい音楽をつけるのが、マエストロのエンニオ・モリコーネ。もう亡き人とはなったが、やはりモリコーネは音楽界の頂点に立つ音楽家と言っても、過言ではないだろう
このシングル盤は俺の所持品盤ではなくて、長い友達の一人のこめへんさんより拝借しているんだ。ヤフオク等でも探してたんだが、なかなか無くてのう。で、借りたんだ
このメイン・テーマの「炎のいけにえ」はその親しみやすいメロディーだが、B面の「太陽のいけにえ」は、ちょいと怖い感じの曲なのだ
まっ、ごたくはこの辺でYouTubeから音楽をご紹介と行こうかねえ♪
「炎のいけにえ」
「炎のいけにえ」
久し振りのblog再開。やっぱりまずはエンニオ・モリコーネで始まらんとなあ☺️
この写真が俺が書いた朗読劇『再会~今でも胸に~』の公演のヒトコマ!
主演は水野哲、近藤奈保希、水沢有美、清水マリ、と初っぱなからベテランそして大御所俳優により、演じられましたよ(^^)
俺もチョイと出てるんだ(* ̄∇ ̄*)
じゃねえ✌️🍀
忘れてたな!クーッ!!
「炎のいけにえ」のEPってレアなんですね、当時は田舎の楽器店で買いましたがw 長年の愛聴盤です。
B面は確かにエロ怖いですねー、大音量再生注意ですw あの現代音楽的な悶え声というか叫び声もエッダさんなのかな
公演にお越しくださり、本当にありがとうございます。とうとう公的に第一歩を踏み出しました。
『炎のいけにえ』はCDにもなってますが、このEP盤は意外とレアですね。私に限らずEPコレクターが結構いましてね。だから、たまにヤフオクで高値で出品されても、購入をまごついていると、直ぐに売れてしまい、悔しい思いをしたこともありました。
こめへんさんよりお借りした盤はとても大切に取り扱われているなあと、感じました。
B面のエロ怖いスキャット、やっぱりエッダさんなのかも知れませんねえ!クーッ!!
一方で他の曲は、前衛的な技法を活かしてどれもホラー映画の音楽になっているのでこれまた愉しいです。音楽だけ取り出して聴けばサスペンスのようにも響きますが、そこは呻き声が役割を果たしているということで(笑)
ただ、このテーマ曲はもっとゆっくりしたテンポで演奏すればカバー曲としても人気が出そうな気がします。
正にご指摘の通りです。B面の「太陽のいけにえ」は、いかにもモリコーネ・ホラーミュージックなのですが、このテーマ曲は曲だけ聞くとホラーには感じないですね。
所々如何にもモリコーネ節がテンポ良く加わってますね。
これは国産カバー楽団が演奏したら、部分的に難しくて例えばマイナーをメジャーにしたりするかも知れないですが、海外の楽団ならば上手く行くかもです。