ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ウィーンは今日も晴天なり。

2006年01月27日 | 旅行
 さて、今日はモーツァルトのお誕生日だそうです。250才。
なので、Lunaが訪れた時のウィーン(オーストリアの首都)についてすこーし紹介してみます

 まず、Luna的に大丈夫か?ウイーンと思ったことは。空港の、それも国際空港の直ぐ側に巨大な火力発電所がでーんとあったことです。おまけに、その発電所の横には市内と空港をつなぐ高速郊外列車が走っていました。テロリスト。最初に狙うのはここじゃあないの?と、さすがにLunaでも怖くなりました。

 ウイーンの街はそこら辺にモーツァルト・コスプレイヤーがいる。いや、別にウィーンっ子が趣味でしているわけではなく、モーツァルトなどのコンサートのPRのためのようでした。ちなみにLuna達もホーヘンプルグ宮殿(名前が違っていたらゴメン)の玄関を探していてキャッチされました。値段も手頃だったので、その日の夕方に弦楽奏とバレエのコラボレーションを見に行きました。モーツァルトだけでなく有名な曲を演奏してくれたので、面白かったです。さすがに、そこここで開かれるコンサートはモーツァルトとバッハメニューが目立っていました。
 さすがにウイーンだと納得

 あとウイーンであふれていた物。それは、・・皇妃エリザベート。悲劇の皇帝、ヨーゼフ二世の美貌の后です。(本当に綺麗な人です。…その性格と行動は?でしたが
 そして、ウィーンにはもう一つ。Lunaが大好きな「モーツァルト」のチョコレートがあるんです。このモーツァルト・チョコ。まーるいボール型をしていて、モーツァルトの顔入りの包み紙にくるまれています。大好きなんですが、バレンタインの季節だけ、地元のデパートに並ぶので、毎年、買いだめにいそしんでいます。そのため、ウイーンで買い込もうと考えていたのに、1ケースが20個ぐらい入っていて、20ユーロを超えたのと、とっても重いので、お土産以外では2ケースしか買えなかった

 そして、この話題は次回へと続く…。 

モーツァルトの誕生日。

2006年01月27日 | 音楽

 今日はいろいろな事件の話題と一緒に、モーツァルトの生誕250年がニュースになっていました。モーツァルトったら、いくつになったんだ?なーんて呆けたことを考えたLuna。(生誕250年だから、250才だろうに…)

 モーツァルト。今すっごく人気ですね。我が家でもちょっとしたブームかも(Lunaを除いて)。実際はどうなんでしょう。私はもっぱら聞くより、弾く方だから何とも言えませんが。まあ、個人的にモーツァルトのピアノ曲は右手が忙しい割に、左手が弾きやすいので好きです。それに、和音の響きも綺麗だし、音の流れも不安感を引き起こすコード並びも少ないし…。ベートーヴェンのように弾き終わったら、脱力!…にはならなくて、よし、また、弾こうとなれるのがいいです。

 口ずさみやすいメロディーもモーツァルトらしい? 同じピアノソナタでも、ベートーヴェンのは口ずさめません。もちろん、リストも…。バッハもです。そう考えると、モーツァルトってピアノの詩人かも?ピアニストからしてみると。

 ところで、桃桃のブログが週一回載るのですが。凄い文ですねぇ。たおちゃん、私はそんなこと考えていないって…。

 旅日記でウィーンの思い出を書いておくので、良ければそちらも見てください。