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昨日の節分、豆まきせずに恵方巻きのみの我が家でした。
時間がなくて、恵方巻きは発注。節分の恵方巻きは、もう当たり前になってきて、食べても何の話題にもしなくなった我が家。来年はかんぴょう巻きにしちゃおうかしら😔
さて、時々やってる救済シリーズ。
今回は、田舎から届いた『王林』の結末。
やはり最後はジャムですね!
もっさり食感も、ジャムにすれば大丈夫。家族はそれが『王林』とは分かりません。
今まで作った分が残りわずかとなり、冒険♪とばかり、ちょっとアレンジしてみました。
レモンの代わりに甘夏の絞り汁を入れ、ショウガのみじん切りも投入。
今回の砂糖は素精糖。
りんご一個分のジャムは、小さめのタッパー一つに収まりました。
ほんのりしたショウガ風味は、紅茶の中に入れてみたり、クラッカーに乗せて食べたり出来そう。
豚肉料理にも使えるかな?
これにてもっさり王林は使いきりました!
このジャムを添えて、昔懐かしいおやつも作りました
ベーキングパウダー(ふくらし粉)を入れないパンケーキ。材料は薄力粉、砂糖、牛乳(水)
オットの故郷では、女子会(おばちゃんの集まり)でよく食べられてるようです。
「恵方巻き」に関しては、元々そういう文化?は無かったのですが、「某セブン…」のキャンペーンに乗せられて? 毎年買っては、「無言で食べる」行事が続いてます。(๑˃̵ᴗ˂̵)
以前、子どもたちのスイミングスクールで出会った、関西出身の方の話によると、こんなにブームになる前から、その方の故郷辺りでは、毎年、節分には「太巻き寿司」を作って、実際に「恵方を向いて食べる」習慣があったそうです。
今や「全国区」となった、この行事?ですが、実際に「伝統として」あったのは、どの辺の習慣だったのか? 気になる私です。(^.^)
ところで、「王林」のリンゴ、私は「生のまま食べる」場合の「1番好きな」種類です。(^-^) あの「サクサク感」が好きですね。^_−☆
恵方巻きは、14年前位、私が寿司屋のパートを始めた頃からの習慣になりました。
この日店では朝から太巻きしか作らず、おかげでスピーディーに巻ける技術を修得し、子供たちのお弁当で作ったりしました😅 最近は出番がありませんが…
関西出身の方から聞くと、やはり子供の頃からの習慣になってるそうです。具材は家庭で様々だそうですが、、、
ブームに乗って作りすぎ、廃棄が気になってましたけど、昨今は予約制が主体になり、食べ損ねた方も出てきてるようですね。