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この味噌、いつ仕込んだのか?ブログでチェックしたsweetpotatoです😅
蓋を開ければ、そろそろ大丈夫そうな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/43/c063f4ff80e2afb82e2d9db606cbd78d.jpg?1655078802)
念のため、天地返しをしておきました。
それから約2週間。
室内の気温も上がってきたせいか、味噌の色も良い塩梅に。
この味噌、昨年の11月に仕込んでいました。
東北の田舎だと一年位仕込みしてから使うみたい。
でも、暖かい東京だとそんなに室内に置いたら黒くなってしまいます。
我が家では、だいたい仕込んで半年くらいで食べ始めます。
次に使う分も、頃合いみて仕込まなくちゃ!
味噌作りは好きなのだけど、食卓に味噌汁がなくても大丈夫なワタシ。
子供のころから、そんなに"好き!"というほどではありません。
以前はオットに毎食、子供たちの分も合わせて毎日作っていたのだけど、、、
今は、朝食はそれぞれで用意。ということで、朝から味噌汁を作ることもなく、夕飯が洋食ならば作らないこともある。
乾燥大豆500gで仕込む味噌の消費はぐんと少なくなり、仕込む回数も減ったような気がします。
そんな味噌事情?な我が家。
長生きしたければ味噌汁を!
って、あの自律神経研究で有名な小林弘幸先生も仰ってますし、料理家の土井善晴先生は、一汁一菜の本も出してますね。小林先生も、そんな本を出してたみたい
ワタシの腸内環境も不安があり、また味噌汁作りにも気を使ってみようかしら?
まずは、一汁一菜にふさわしい汁物の研究ですね!我が家は滅多に一汁三菜にはなりません。
具だくさん味噌汁しか思い浮かばないけど😅
そして、味噌汁がお袋の味に加えてもらえるように、味噌作りはまだ当分続けようと思います。
時々「カレー」や「スパゲッティ」、「サンドウィッチ」「トースト」「麺類」になることはありますが、「味噌汁」は、ほぽ「毎日」作ってますね。(^^; でも「味噌」を作ったことは無いです。(・・;) 近所の米屋さんから買うのが、1番気に入っていて1か月「1kg」では足りないくらいです。
私が幼少期だった頃は、私の実家も、そのご近所も、自宅で「味噌作り」をするのが普通でした。(^.^) ウチの場合は、冬の頃、一年起きに「味噌搗き」をして、大きな樽に「仕込む」ことを繰り返してましたね。
兄たちの代になってから、作らなくなりましたが、子どもの頃の私は、味噌作りの工程で食べる「茹でた大豆」を、つまみ食いするのが好きでした。(^-^)
常に「味噌作り」をしている、sweetpotatoさんを、尊敬致します。
漬物も味噌も梅干しも、あれはみんな祖母が仕込んでいたようですが、母はどれも伝授して来なかったみたいです。
母の介護が終わり、ちょっとした時間が出来たので、レシピサイト等で検索しながら作り始めました。味噌は、夫の実家に寄せて仕込み、梅干しは、私の祖母に寄せています。
祖母が仕込んでいた梅干しの方法が分かった時は、ネットって凄い!と思いました。
食べるよりも作る方が面白いので、続いているのだと思います
私の場合、「漬物」も「梅干し」も、スーパーに売っているモノで、十分満足出来るし、「味噌」も、「お気に入り」の製品なら、買ったモノで十分です。(^^;
「パン作り』にしても、相当「手のかかる」作業の連続だと思うけど、それらをやってのけて、更に「続けてる」ことに、頭が下がります。♪( ´θ`)
もう、これらの作業は年中行事みたいになっていて、今はケーキを作る方が面倒と感じてしまうほどです😅
無くても困らない梅干し作りは、私にとって庭の手入れ感覚でしょうか。
味噌仕込みは大豆を煮るのが面倒ですね。なので、一度に作る量は500gまでと決めています。大量生産はしないことが長続きしてる点かもしれません。持ってる鍋も、この量が限界です。