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この週末、三年半ほど続けたボランティア委員会の活動がほぼ終わりました。
あとは、月末の反省会に参加し、数々の報告書作成をすると、委員会からは完全に脱退。
今後はただの組合員になって、委員会の方々のサポートに回ります。
なーんだ、まだやるんじゃん!と、思うかもですが、会議に参加するためにシフト調整をしてもらったり、会議前後のあれこれある作業から解放されるのですから、ただの組合員になるって、本当に気が楽です。
これでやっと本来の業務に専念出来るかなと思った矢先、今度は実家の父が怪我をしました😓
病院へ向かうのに自転車を使った父が、道端でうずくまっていたところを、通りかかったデイサービスの車に救助され、デイサービスでしばし休憩後、自宅に送り届けてもらった。
という報告を弟から受けました。
真っ直ぐ前を向けない父が、禁止していた自転車に乗っていた事実に呆れるワタシ達。
自分の体の状況を過信した結果…と、ワタシ達は『自業自得』な気持ちもふつふつ。
でも、頼る子どもも身近におらず、介護認定もされてない、見た目『健康そうな老人』なので、仕方なく一人で出かけたのかしら?と、ちょっぴり哀れに思ったり…
当人も、動けなくなったことに多少ショックを受けておとなしくしています。
ま、いまだに立ち上がれないのですから、おとなしくしてるしかありません。
軽い熱中症の他は元気だったから送り届けてくれたのだと思うけど、自宅でホッとしたら、足に痛みが出て立てない😵
病院へ連れて行くために念のため計ったら37℃
「37℃以上はお断り」となってるかかりつけの整形外科には行けず、週をまたいで、これから通院に。
動けない老人を、どうやって病院に連れて行くか?
まだ介護認定などは受けてないので、こうした、緊急の場合は困ってしまいますね。
結局、ワタシやオットが仕事の都合をつけて父を運ぶことに。
にわかに降って湧いた介護問題。
保護してくれたケアマネのアドバイスによって、今後は介護申請をして、何らかの認定を貰うことになりそうです。
15年ぶりの介護問題。介護の世界も変わってしまったので、また1から調べ直しです。
老老介護に近いものがあるので、共倒れにならないように、良い方向に進むよう考えていきたいです
お父様の件、悩ましいですね💦
ちょうど色々な境目にあたるのでしょうね。ちょうどよいサポートが受けられますように…。
本当に、今回も悪運強く大した怪我ではなかったのが私達にも良かったです。
介護認定されてないことを、病院でもびっくりされ、やはりやっておくべきだったと後悔しました。食事作りも出来ていたので、まだ必要ないかと思っていたので…
ちょうど私もタイミング良く、ボランティアを卒業したので、父に時間を割くことも出来る環境になりました。
介護保険については、私も勉強し直しの機会になり、これも巡り合わせなのかなぁって思いましたよ
でも、怪我で終わってよかったですよ。
道路上ではさらに怖い事態も起こり得ますから。
ただ、お元気だったのに、今は痛みで立てないというのは、お父様にとってもショックなことだろうと思います。早く痛みがとれますように。
いずれにしても、お父様の年齢から考えれば、
ケアマネさんと繋がっておくのは大事なことだと思います。
一つの機会になったと思われて、積極的に介護制度を用いられた方がいいと思います。