今回は国道150号線の海沿いを走り西方面へ。。。
牧之原市相良町の『大鐘家』の紫陽花を見に行って来ました。 撮影:6.13
大鐘家は18世紀初めからの大庄屋で、現在、母屋・長屋門が国の重要文化財に指定され
一万坪の敷地には約1万本の紫陽花が植えられ、今、その紫陽花が見頃を迎えています。。。
こちら↓が文化財の長屋門~☆
門をくぐって振り返って。。。↓ とても立派な門です。
家1軒分ありそうです^^; 農機具類が収納されていました。
母屋~☆
母屋の中に入ってみました。
毎年1月~5月中旬まで”つるし雛展”が開かれていますが、期間が終わっていましたが、
吊るし雛が飾られていました。(一部だと思いますが…。)
縁側から中庭を見ることが出来ます。。。
母屋の裏手の山の斜面にたくさんの紫陽花が咲いていました。
紫陽花が咲く遊歩道から海も見えます
長屋門前の石垣↓、これがなんと相良城主田沼意次の失脚後取り壊されたお城の石垣を買い取り
ここ大鐘家の屋敷に築いたとのこと。。。
相良城の当時の石垣がここに残る!!なんか貴重ですね~☆
歴史を感じながら、花に癒されたひとときでした。。。