シャオリン共和国

社会人16年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

今後の予定

2006-08-13 13:49:14 | 雑記
ゼミ論文の差し替えが
14日17時までなら可能との報を受けたため、
今日一日はゼミ論文の手直しの予定。
ゼミは優を取りたい。

14日は近鉄将棋まつりに部員数名を連れて参加します。
ただ、僕自身は一度大学に
ゼミ論を再提出しに行かないとならないので、
ゼミ論提出してから遅れて会場に行くか・・・
いずれにしろ、
個人戦は参加せずに観戦するだけになりそうです。
せめて、早指しトーナメントだけでも参加したいですが・・・

15~22はバイトを除いて完全にオフ。
西日本大会の準備をやりつつ、
遊びに行く計画を練っています。
ひとまず、「時をかける少女」は観ておきたい。
「ゲド戦記」はテレビで放映されるまで待つことにします。
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毎日杯2日目~3日目

2006-08-13 13:48:38 | 将棋にまつわる話
~8日~
この日から、囲碁将棋チャンネルの取材が
入ることになりました。
また後日、テレビ放映もあるそうです。
楽しみですね。

さて、この日の対局は4局。
まずこの日の山場となったのは、5回戦の立命-京大戦。
京大では一日目不在だった浅田君と粟辻君が加わり、
それがどう結果に結びつくかといったところ。
2-2で残っていた最後の一局に京大が勝ち、
春の一軍戦の借りを返しました。
これで、立命は優勝戦線から一歩後退。
それでも、この後に控えている
京大-東大、立命-東大戦の結果次第では、
まだまだどうなるか分かりませんでした。

7回戦の東大-京大戦は、
2-2で某アマ名氏の対局が残り、
数多くのギャラリーが取り囲んで、
周辺の空気が緊迫していました。
結局、途中から良くなっていたアマ名氏が勝利を収め、
ガッツポーズ。
この瞬間、京大の優勝が濃厚になりました。


4位以下の争いも熱戦で、
3-2で勝敗がついているところが多かったことも、
そのことをよく表していると思います。
これでよく、大会の進行が大幅に遅れなかったなぁ・・・


さて、運営の方は前日に引き続いて、
大将席の棋譜をパソコンに入力する作業。
棋譜入力は楽しいですが、
それでもずっとやってると飽きてくるので、
適当なところで別の人に代わってもらって
観戦もしていました。しかし、本当に相振り全盛期ですね。

で、この日の試合が終わってから、
結果を連盟の結果速報板にupすることを
すっかり忘れていたことに気付く・・・_| ̄|○
慌てて夜にupしましたが、時既に遅し。
結果速報を楽しみにしていた皆さんごめんなさい・・・
そして、欠かさず結果をupし続けて頂いた
立命館大の皆さんには感謝。


疲れがたまっていたのか、
この日は夕食~入浴の後は、あっさりと寝てしまいました。


~9日~
この日は2局。
京大の優勝は固そうだったので、
焦点は2位を争う東大-立命戦に。
この対局も最後は2-2で残り、
両校とも、まだ優勝を諦めていないことが
ひしひしと伝わってきました。
結局、この局は立命館が勝ち。

9回戦が終了し、順位は以下の通りに決まりました。
順位のアナウンスの時に、
うっかり順位を間違たままになるところでした。
危ない危ない。

優勝  京都大学
準優勝 立命館大学
三位  東京大学
四位  東北大学
五位  名古屋大学
六位  早稲田大学
七位  北海道大学
八位  九州大学
九位  岡山大学
十位  金沢大学

選手・応援・運営の皆さんどうもお疲れ様でした。
それにしても、トラブルも特に無く、
つつがなく大会が進行して良かったです。
今後もトラブルが起きないように
努力していきたいと思います。
個人的には、関東の人たちとたくさん話す機会があって、
とても有意義なひと時でした。
次の王座戦も楽しみです。

それはそうと、毎日杯についての縮図の原稿は、
見事優勝した京都大学の皆さんにお願いしました。
クオリティの高い文章に期待したいところですw




大会終了後、昼食を取ってから、早々に箱根を後に。
途中、神戸に遊びに来ていたぽんぽこさんと落ち合って、
夕食を共にしました。
お金を少し出して頂いて、
どうもありがとうございますm(_ _)m

その後はそのまま帰宅。早々に寝ました。
さすがに疲れました・・・
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毎日杯前日~初日

2006-08-13 13:47:47 | 将棋にまつわる話
箱根で行われた毎日杯に着いて、
簡略に書いておきます。

~6日~
大会前日に会場入りして、設営と準備。
が、意外と仕事が無かったので、
あっさりとこの日の仕事は終了。
あとは全日スタッフで部屋でだべる。
ゼミ論文の手直しもしようと思いましたが、
N君の持ち込んだものに夢中になって、
結局、全くはかどりませんでした。

普段、真面目そうな方々が、
続々と壊れたキャラを曝け出したのは、
やはり男衆5人で集まっている環境所以でしょうか。
あの人ならまだ分かりますが、
まさかあの人まで・・・・
部屋の片隅で居心地の悪そうにしていた
唯一マトモだったK君、ごめんねw


~7日~
毎日杯初日。2試合消化。
大会そのものは、特に問題も無く進行。
やはり、平和が一番ですね。

委員長のIさんが司会&審判長をやってる一方で、
僕は主に大将席の棋譜を
パソコンに入力する作業をやっていました。
その合間に縮図を販売。
他地区の方から好評で、うれしい限りでした。
今年も編集作業を頑張らなくちゃいけませんね。

試合そのものは、
東大と立命が他校を圧倒している一方、
京大がぎりぎりで勝ち進んでいました。
この時点では、東大か立命が優勝するのではないかという見方をしている人が多かったように思えます。



関東の人たちが話しているところを
耳にする機会があったのですが、
やはり、強豪校の人の将棋に対する熱意ってすごいです。
さらに上を目指すには、
僕も含めてうちの部員も見習っていかないといけませんね。


いやー、それにしても、
こうした全国大会は、本当に観に行く価値がありますね。
学生将棋をやっている者ならば、
一度はこうした全国大会を観に行くことをオススメします。
こうした熱い勝負を見ていると、
無性に将棋が指したくなってきます。
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