一軍戦を振り返ってみたいと思います。
オーダーは神将の活動記録のページを参照してください。
1R:龍谷大
昇級を目指すには、ここは一つの山場。
オーダーをぱっと見たところでは、
副、五、六、七将が相手主力に当たり、
残る3本は取れそうなものの、
残る一本を上記の4人のうちでとれるかどうか。
ただ、相手側もやや自信の無い当たりだったらしく、
こっちとしてはまずまずといったところでしょうか。
大将の三浦君、四将の正司氏は危なげなく勝ち、
三将の橋本氏は怪しげな急戦を試みてみるものの、
相手期待の新人に大苦戦。ただ、相手に疑問手が出て何とか勝ち。
だが、序盤大作戦勝ちをおさめていた副将のほまんさんの手が
中盤以降伸びず、大逆転負け。
ここは入るのではないかと思っていただけに残念でした。
六将戦は中盤からペースを握られて押し切られ、
七将戦は必敗形から一時は逆転したものの、
歩の成り捨てを忘れていたのが痛恨で、再逆転で負けてしまう。
そして、3-3で、エース対決の五将戦が残ることに。
局面は終盤に移り、
やや形勢が良くなさそうだった岡田君が攻め合いに出ました。
相手玉が寄るか、こちらが寄せられるかの勝負で、
ひょっとしたら勝つかもしれないと思っていたものの、
途中からずっと1手負けだったらしく、惜しくも負け。
残念ながら3-4負けとなってしまいました。
2R 同志社大
同志社は昨年の春に涙を飲まされた相手。
借りを返すべく挑みました。
当たりがそれほど悪くないと踏んで、
初戦と同じメンバーで出したところオーダーは予想通りの当たり。
大将不明、三・四将有利、副将不利、あとは勝負とみました。
お互い、鍵になるのは五~七将戦と踏んでいました。
大将の三浦君は中盤でミスが出て、
同志社期待の1回生の房谷君に敗れる。
が、残りの進行は次第にこちら持ちの展開になりました。
四将戦は相手との殴り合いを制して勝ち。
七将戦の宮本君はいつも通り序盤でやや苦しくし、
粘っていたら何とか逆転勝ち。
六将戦は相居飛車の玉頭位取りという
怪しい序盤センスをいかんなく発揮した崎谷君が勝ち。
三将戦は横歩84飛戦法の難解な中盤からペースをつかんだ橋本氏が勝ち。
五将戦は岡田君が穴熊の固さを生かして相手玉に喰いついて勝ち。
副将戦も入玉将棋で勝ちそうな模様だったものの、
ほまんさんが相手を寄せにいったのがまずくて敗れてしまったものの、
チームは5-2で勝ちました。
3R 和歌山大
ここも昨年の秋に苦杯を嘗めさせられた相手で、
同じく借りを返したいところです。
相手の主力が何人か来ていなかったので、
オーダーは固定して、
エースの西村氏に橋本氏をぶつけて完封を狙いにいきました。
七将戦は序盤優勢からまくられてしまったものの、
三将戦のエース対決は難解な乱打戦を制して勝ち。
副将戦を見ると・・・
なんと、ほまんさんが序盤優勢から馬をタダで取られて大変なことに。
以下、怪しく指していたら相手が間違えて、
何とか寄せきる。
最後に残った四将戦は、
序盤の玉頭からの仕掛けの構想がまずかったのか大苦戦。
端を突破されて一時はダメかと思っていたら、
相手が自玉を受けずに寄せに出たのがまずかったようで、
正司氏が何とか逆転勝ち。
6-1と勝ちました。
さて、これで二日目の関大、府大戦で勝てば、
展開次第で入れ替え戦の可能性があり、
来週も頑張るぞと意気込んだのはいいものの・・・
「麻疹により6月1日から6月12日まで休講。
課外活動禁止(対外試合含む)」
( ゜Д゜)
・・・一軍戦二日目は不参加。
一日目の結果は考慮せず、B級4位固定となりました。
相当凹みましたけど、
日が経ってようやく落ち着きました。
総評
一日しか参加できなかったので
どう総括したものか・・・
とりあえず、初日はまずまずの結果だったのではないでしょうか。
ただ、初戦を落としたのが痛かったです。
優勢になってから勝ちきれない部員も見受けられました。
昨年より全体的に手強くなったとは思いますが、
もうひと押し主力がレベルアップする必要があると思います。
あと、1~3戦目とも固定オーダーだったことから表れているように、
選手層の点でも課題が残ります。
準レギュラー陣ももっと研鑽を積んで、
レギュラー陣を脅かすくらいの実力を備える必要がありますね。
あと5か月ほど、各自課題に向けて取り組みましょう。
とりあえず、定期的に24例会とかをやるくらい。
今度こそ、昇級したいですね。
オーダーは神将の活動記録のページを参照してください。
1R:龍谷大
昇級を目指すには、ここは一つの山場。
オーダーをぱっと見たところでは、
副、五、六、七将が相手主力に当たり、
残る3本は取れそうなものの、
残る一本を上記の4人のうちでとれるかどうか。
ただ、相手側もやや自信の無い当たりだったらしく、
こっちとしてはまずまずといったところでしょうか。
大将の三浦君、四将の正司氏は危なげなく勝ち、
三将の橋本氏は怪しげな急戦を試みてみるものの、
相手期待の新人に大苦戦。ただ、相手に疑問手が出て何とか勝ち。
だが、序盤大作戦勝ちをおさめていた副将のほまんさんの手が
中盤以降伸びず、大逆転負け。
ここは入るのではないかと思っていただけに残念でした。
六将戦は中盤からペースを握られて押し切られ、
七将戦は必敗形から一時は逆転したものの、
歩の成り捨てを忘れていたのが痛恨で、再逆転で負けてしまう。
そして、3-3で、エース対決の五将戦が残ることに。
局面は終盤に移り、
やや形勢が良くなさそうだった岡田君が攻め合いに出ました。
相手玉が寄るか、こちらが寄せられるかの勝負で、
ひょっとしたら勝つかもしれないと思っていたものの、
途中からずっと1手負けだったらしく、惜しくも負け。
残念ながら3-4負けとなってしまいました。
2R 同志社大
同志社は昨年の春に涙を飲まされた相手。
借りを返すべく挑みました。
当たりがそれほど悪くないと踏んで、
初戦と同じメンバーで出したところオーダーは予想通りの当たり。
大将不明、三・四将有利、副将不利、あとは勝負とみました。
お互い、鍵になるのは五~七将戦と踏んでいました。
大将の三浦君は中盤でミスが出て、
同志社期待の1回生の房谷君に敗れる。
が、残りの進行は次第にこちら持ちの展開になりました。
四将戦は相手との殴り合いを制して勝ち。
七将戦の宮本君はいつも通り序盤でやや苦しくし、
粘っていたら何とか逆転勝ち。
六将戦は相居飛車の玉頭位取りという
怪しい序盤センスをいかんなく発揮した崎谷君が勝ち。
三将戦は横歩84飛戦法の難解な中盤からペースをつかんだ橋本氏が勝ち。
五将戦は岡田君が穴熊の固さを生かして相手玉に喰いついて勝ち。
副将戦も入玉将棋で勝ちそうな模様だったものの、
ほまんさんが相手を寄せにいったのがまずくて敗れてしまったものの、
チームは5-2で勝ちました。
3R 和歌山大
ここも昨年の秋に苦杯を嘗めさせられた相手で、
同じく借りを返したいところです。
相手の主力が何人か来ていなかったので、
オーダーは固定して、
エースの西村氏に橋本氏をぶつけて完封を狙いにいきました。
七将戦は序盤優勢からまくられてしまったものの、
三将戦のエース対決は難解な乱打戦を制して勝ち。
副将戦を見ると・・・
なんと、ほまんさんが序盤優勢から馬をタダで取られて大変なことに。
以下、怪しく指していたら相手が間違えて、
何とか寄せきる。
最後に残った四将戦は、
序盤の玉頭からの仕掛けの構想がまずかったのか大苦戦。
端を突破されて一時はダメかと思っていたら、
相手が自玉を受けずに寄せに出たのがまずかったようで、
正司氏が何とか逆転勝ち。
6-1と勝ちました。
さて、これで二日目の関大、府大戦で勝てば、
展開次第で入れ替え戦の可能性があり、
来週も頑張るぞと意気込んだのはいいものの・・・
「麻疹により6月1日から6月12日まで休講。
課外活動禁止(対外試合含む)」
( ゜Д゜)
・・・一軍戦二日目は不参加。
一日目の結果は考慮せず、B級4位固定となりました。
相当凹みましたけど、
日が経ってようやく落ち着きました。
総評
一日しか参加できなかったので
どう総括したものか・・・
とりあえず、初日はまずまずの結果だったのではないでしょうか。
ただ、初戦を落としたのが痛かったです。
優勢になってから勝ちきれない部員も見受けられました。
昨年より全体的に手強くなったとは思いますが、
もうひと押し主力がレベルアップする必要があると思います。
あと、1~3戦目とも固定オーダーだったことから表れているように、
選手層の点でも課題が残ります。
準レギュラー陣ももっと研鑽を積んで、
レギュラー陣を脅かすくらいの実力を備える必要がありますね。
あと5か月ほど、各自課題に向けて取り組みましょう。
とりあえず、定期的に24例会とかをやるくらい。
今度こそ、昇級したいですね。
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