7月下旬のバカンスに4泊でボルドーへ行ってきた。
移動中久々に読書したのは『東洋的な見方』鈴木大拙著
そん中にこんな文章があった。
『 アダムとイブの世界には「行」のみがあって「知」がなかった。それでエデンの楽園が成立した。一旦「知」が出ると
失楽園になったのである。入不二法門の世界では、その知をそのままにして、もとの行の世界、意の世界を、新たな面
から再現させている。その点で入不二法門はエデンと相異するのである。一段の進出といって良いのである。
二度目の林檎を食べぬといけない。』
2日目にボルドーから電車で一時間半、トゥールーズへ行った時、その『イブ』に出逢った。
クラナッハ・ルーカス(1472〜1553)ドイツの画家の絵『イブと天使』
二度目のリンゴを食べさせたい!・・・素晴らしいイブとの出逢い
こちらはボルドー名物『水鏡』にて リンゴ食べ過ぎ気味の相方の図
移動中久々に読書したのは『東洋的な見方』鈴木大拙著
そん中にこんな文章があった。
『 アダムとイブの世界には「行」のみがあって「知」がなかった。それでエデンの楽園が成立した。一旦「知」が出ると
失楽園になったのである。入不二法門の世界では、その知をそのままにして、もとの行の世界、意の世界を、新たな面
から再現させている。その点で入不二法門はエデンと相異するのである。一段の進出といって良いのである。
二度目の林檎を食べぬといけない。』
2日目にボルドーから電車で一時間半、トゥールーズへ行った時、その『イブ』に出逢った。
クラナッハ・ルーカス(1472〜1553)ドイツの画家の絵『イブと天使』
二度目のリンゴを食べさせたい!・・・素晴らしいイブとの出逢い
こちらはボルドー名物『水鏡』にて リンゴ食べ過ぎ気味の相方の図
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