拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 ボクは シ・ジン

2014年06月13日 | 必撮無眼流
  なぜだか? 今日わかったことは、ボクは写真家ではない・・・ということ。
  一般的に言って、ボクが自分のことを『写真家です。』というと、大抵の人はプロの写真家、写真で食べている人と思い込む。

  しかし、それは事実でないので 『アマチュアです。』というけど・・・自分としてはなんか?それも違う気がするのだ。

  だから、どちらかと言うと 『詩人』に近い『視人』であり、徹底的に『私人』であり、ちょっぴり『思人』で、自然に『至人』でいつの日か

  『死人』・・・というのが一番ピッタリな気がする。

  別な視点からみても 作品を文字化、言葉で表現できることが重要である・・・という人がいるけど、ボクには陳腐な意見に思える。

  言葉で表現できないところを 視覚化するところが 写真による表現であるのに・・・。


                         

                


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