拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 なんだか やり切れない ~ 沈黙と無関心

2011年10月24日 | 心理猫写
  時間ばかりが どんどん過ぎてゆく が 放射能汚染、子供たちの避難 などの問題は はかどっている様子がない。

  同じ苛立ちを 感じている ツイターが 沢山いることが 読み取れる。 被曝することで どんな怖ろしいことが

   展開されるのだろうか。 皆 何をしているんだ!!・・・

  かたや 東京などでは 何事も無いかのように 過ごしている人が沢山いる・・・という。 

  人々は なにも感じることができない 放射能を 甘く見ているのだ。 その意味で 放射能は なんと怖ろしい

  存在だろうと思う。 マーチン・ルーサー・キングの言葉だそうだが 

  『後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ。』

  今、 本当にそう思う。 我々一人一人は ちっぽけで 力もないが、 関心を持って 声を上げる ことは
 
  できる。 それが 大きな力を生んで 世の中を変えてゆく・・・のに。

       楽しい 思い出 の一つ わが芦屋芸術学院が 毎年夏に主催した 日本海 竹野浜海水浴 旅行にて 
                             1974年頃の話ですが・・・・
     
       

       


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