花粉Showなう・・・だった

　　先週あたりから　ようやく晴天の清々しさが素直に感じられる気がし始めている。

　　花粉症というタイプになってから　今年で4回目の春を迎えた。
　　去年の春は我が人生で最悪の気分・・・だったような記憶があって、自分なりに分析すると、これが世間で言う『落ち込み』という状態
　　ではないか？・・・などと考えながら　昔ブログに書いたおぞましい映画（タイトルはわすれたが、風が吹くと死にたくなって自殺するという話）を思い出していた。
　　　（自分が書いたブログの検索がどうもよく解らず、過去の記事を探すことが出来ないんですが、誰か教えてくれませんか？）

　　考えてみると薬の成分の殆どは植物からきているのだから、花粉が体内に入ってマイナスの影響を人体に与えているのもありえないことでは無い・・・と勝手に納得
　　していると、ツイターに『うつ病は精神病ではなく炎症に対するアレルギー反応』・・・という記事があって
　　なんとなく花粉症に対する自説が証明？されたような気になった。・・・（何の確証もなく）

　　だからどうなんだ、ということであるが、人間の気持ちなんていうものは　実に様々な事から影響を受けるものである・・・ということか。

　　前から実に不思議であった　ドーピングというものも『効きすぎの薬』みたいなもんだし、薬物を体内に取り入れことで気持ちが陽気になったり
　　ふせぎがちになったりするという事実に、或いは天候一つにも。　人間の不確かさに関心している春夏爛漫。