拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

  悪夢の法律「特定秘密保護法」

2013年10月25日 | 観・音楽
  3・11以後、わが日本は急速に悪化変質したけれども、まぁ、いつか必ずよい方向に再び向かうだろう・・・と、安易に楽観していたが
  ここに至り急に 特定秘密保護法が登場し、閣議決定という言葉がニュースに現れる今日、言論の自由が奪われる社会が本当に
  やってくるのでは!という危機感に襲われている。

  これまでの日本は 人に迷惑をかけない限り かなりの自由が認められている国である、と誰もが思い込んでいたと思う。
  しかし、実際にはしっかりと言論統制されていて、メディアによって上手くコントロールされていたから我々一般人は
  気が付きもせずのほほ~んとしていたのが、3・11で 金蝿マフィアの化けの皮が剥がれ、ツイッターやブログなどの SNSによって
  メディアは真実を報道しない・・・ということがだんだん周知の事実であることがわかってきた。

  それに反旗を翻す我々の
  唯一の武器であるツイッターやブログなどSNSをこの特定秘密保護法で 一挙に制御しようという狙いがあることは明白だ。

  このブログを読んでくている方で「特定秘密保護法」が何なのかまだご存じない方は是非ネットで調べて頂きたい。

  3・11以後 起きたあらゆる問題を 追求する手立てを 奪うであろう この悪法「特定秘密保護法」の撤廃にむけて
  行動を起こして欲しい。
  

歌詞対訳:中川五郎氏
      悩める心を抱えた苦悩する男 俺に先立って歩くな
      隠すものなんて何もありやしない ひとりの女が俺の膝の上に乗っかってシャンパンを飲んでいる
      白い肌に暗殺者の目つき 俺はサファイア色にまぶされた空を見上げている
      最終列車を待ちながら 最高の気分 首に縄を巻いて絞首門の上に立っている
      地獄を解き放したような大混乱が今にも起こることを 俺は待ち受けている
      *皆は頭がおかしいし、時代も妙なことになっている 俺は閉じ込められて、射程外にいる
       前は気にしていたものだが・・・ いろんなことが変わってしまった。

      こんなところにいても無駄なだけ 俺は間違った町にいる、ハリウッドにいるべきだったよ
      一瞬何かが動くのが目に入ったように思えた
      ダンスのレッスンを受けよう、ジルバのラグに合わせて踊るんだ
      手っ取り早いやり方なんてないさ、女装するんだ
      何かを証明しなくちゃならないなんてここで考えたりするのは馬鹿者だけさ
      橋の下には水が満ち溢れ 他のものも山ほどある
      起きなくていいよ、あんた、俺はただの通りすがりの者だから
      *

      ひどい道を40マイルも歩いてきた
      聖書が正しければ、世界は破裂してしまうことだろう
      俺はできる限り遠ざかろうとしている 熱すぎて触れないものもある
      どこまでも耐えられるのは人間の心だけ 持ち札が負けているのに勝つことなんか出来ない
      最初に出会う女と恋に落ちそうな気がする 彼女を一輪車に乗っけて通りを押していこう
      *
    
      俺の心は痛んでいる ただそれを気付かれないようにしているだけ
      誰かを傷つけているのに 人はそれに気づかなかったりするんだ
      これから先の60秒はまるで永遠のような長さ とことん落ち込むかもしれないし、天高く舞い上がるかもしれない
      俺は自分の気に入らない女に恋している ミスター・ジンクスとミス・ルーシーが湖に飛び込んだ
      俺はそこまでしゃかりきになって過ちをおかそうとはしていない
      *皆は頭がおかしいし、時代も妙なことになっている
       俺はしっかり閉じ込められて、射程外にいる
       前は気にしていたものだが・・・いろんなことが変わってしまった
  
  
   


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