恐竜サンタクロース

　　12月の24と25日は　本場のクリスマスの醍醐味　を味わい尽くす。

　　24はニコルの両親宅で　無宗教的な家族の集い　25は　熱心なキリスト教信者であるニコルの伯母宅にて4家族の集い。

　　この二日を通じて　サンタクロースの贈り物は　昔の子供を含めて　人類全員を　網羅していることを知った。

　　毎年恒例の行事として　集っていると　人々の変化の中で　時の流れを　ハッキリ感じ取る。

　　去年いた人が　いなくなったり　新たに現れたり・・・と云う変化の他に　様々な微妙な変化などが　混じって

　　今回22回目クリスマス　参加となるボクは　時の変化の流れの渦が　それを意識する我々人間の精神と呼応して

　　不動のクリスマス・ツリーと　なることを　今回強く感じた。

　　老いも若きも　このクリスマスの集いから　贈り物を得る。