拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 初秋の客人

2012年09月05日 | ヨーロッパの風
  今、IWJの動画 「ガンダーセン氏東京講演 “岐路に立つ日本”を 聞きながらこれを書いている。

   http://iwj.co.jp/wj/open/archives/29258

  まるで 小出先生のアメリカ版というか、同じ誠実人間だが またちょっと違った 人間味が いい味を出している。

  最近 ボクは「アメリックス」などといって アメリカに対する警戒心をMaxにしているところに このような人物が
  アメリカから来ていただける 意義は大きい。

  どこの国にも マフィアもいれば 素晴らしい人びともまた 沢山いる・・・と云う当たり前の事を再確認。


  今夜、ニコルは友人の若き女医さんを 招き 夕食会。 彼女の弟が韓国人女性と結婚式をあげ それに参加するために
  ソウルに行ってきた話、 南米コロンビアに旅行中 バスの中で拳銃を持った3人の強盗にあい パスポート、カメラ
  PCなどを 盗られてしまった話 などなど聞き入った。

  お客の為に用意していたワインが 二本とも 味が変わっていて しかたないので 日本酒を・・・と見てみると切らしていた。
  これはならぬ・・・と 、スイス人の意地をみせて ニコルがいま 買いに出かけた。

           

  
  
  


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