扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

不安や恐れ。

2012年09月19日 16時49分01秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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どれだけ、理解していても分かっていてもこの世にいる限り不安や恐れ・憎しみなど悪といわれいることから逃れることはできない。

何処かへ逃げたとしても、無人島に一人になり人間関係から逃れたとしても不安や恐れからは逃れることはできない。

ならば、どうすればよいのか?

どうにもならない事を理解していて、そのしっかり抱えてしまっている重い(思い)荷物(考え方)を手放せばとても軽くなる。

どうやって考え方を手放すか

自分の起きている出来事はスクリーンに写っている映画と置き換えてみてください。

その映画は字幕で自分は英語がわかりません。
そうなると映画ばかり見いっていても、何もわからないですよね、視野を広げて字幕を読むようにします。

全体が見え内容が理解できるというわけです。

不安や恐れも同じことです。そこばかり見ているのではなく「いまここ」から出来事全体を見ることで、自分には色々なことができることがわかりそれを選択し決定することができる。

言なれば、自分で自分の人生を創造することができる。

これこそ、私たちが考えている神ができること(創造することができる)と同じことができているのではないか。

大いなる存在から分離した私たちなのであるから、大いなる存在と同じことが出来て、当たり前なのです。





皆様が、常に「今」に在りますように。

いつも、読んでいただき感謝します

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