扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

人生物語論

2012年09月22日 16時30分36秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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人生物語はひとり一人勿論違い、自分の物語を進んでいる。自分からの一方的な見方から物語を進めて登場人物と関わっていく。

自分の物語だから登場人物はこうでなければならないと決め付ける。

さて、ここの時点でもはや物語にはまってしまっている訳です、ならば、登場人物が決めつけと違う事をしたら、

「とうなってるの?あなたはこう動いてもらわないとダメなの。勝手なこと言わないで」

と苛立ちを募らせる。

物語にはまらずに物語を見ているならば、理解できると思う。

登場人物の物語が何重にも絡み合って自分の物語ができていると。相手の物語を操作することはできないと気付くことができる。

しかも、この物語は終わりは、あなたか「死」のときにしか訪れない。

しかも、内容も登場人物も設定、条件も決まっていない。

完全に即興物語なのです。

造り出せるのは自分だけである。

ましてや、他人の物語の内容を決定することもできない。


ただ、影響を与えることは出来る。

それには 相手を思う心「愛」がカギとなるのです。

人を助けたいと思うなら、影響を与えること

助けられたいと思うなら、「愛」を扉として迎え入れること。

そして、自分の物語を創造して楽しむこと。





皆様が、常に「今」に在りますように。

いつも、読んでいただき感謝します

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