Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



こちらはにはお久しぶりです。
Shevaです。
自粛になってからね
死ぬほど映画を見てるんですよ。
最近ではぼちぼちコンサート再開したんで行ってますけど

ほんっと
昔の映画って名作ぞろいだったんだな
という印象です。
最近はバカな映画しかないけど
昔は違う。

映画というものの世の中で必要とされる意味が違ってきたからしょうがないですけど





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Bradley Cooper, actor

そんな彼なら捨てちゃえば? 
この邦題すごいよね!

この原題は

He's just not that into you

彼はあなたにはそんなに気はないのだよ。
彼はあなたにはマジじゃないよ。
あんたは本命じゃないよ。

なのです。

全然邦題の意味が違うって…!(笑

常識的にはひどいと思うけど
そういうのも後からわかるんだからね

「彼は本気じゃないわよ」というタイトルだったらこの映画はヒットしないもんね。

Maybe

何も考えたくないぐらい疲れている時はラブコメが一番!

最近はDeepにはまるものが多かったので映画を全然見ていなかった。

でもすごく英語の勉強になる。

I don't give a shit.
(知ったこっちゃないよ!)

とか

Sensitivity
(これを優しいのね、と訳していた)

これプロデューサにドリュー・バリモア入ってたけど、才能あるんですね~

いろいろな中堅どこの俳優がいい味だしてる!

一番のお気に入りは優柔不断男の

ブラッドリー・クーパー。

Bradley Cooper, Born 1975年1月5日 36歳

瞳がきれい

恋の指南をして自分が相手の女性にはまってしまう役に、ジャスティン・ロング。
彼もうまい。







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ニュームーン/トワイライト・サーガ

きのうニュームーントワイライト???の映画版が放送されていたんで見たんですけど
おもしろいんだよね~
狼男とか吸血鬼って題材が古いんだけど
見事現代の女子高生のスクールものにしちゃってるのでね
おもしろい!

狼男役の青年(=ジェイコブ(テイラー・ロートナー Taylor Lautner))が長髪だったので(あとで切ったけど)ナダルにそっくりなんだよねえ~筋肉も含めて。すごく魅力的。主役のヴァンパイヤ(=エドワード(ロバート・パティンソン))より主役っぽかった。

主人公のベラ(=クリステン・スチュワート)が2人の間で心が揺れ動くという古典的三角関係ラブストーリー。青春の甘酸っぱい苦悶がいっぱいで若い人向け。











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映画「ダーウィン・アワード」

これ、さいっこうにおもしろいです。こんなに笑ったのは久しぶり。
レイフ・ファインズの弟、ジョゼフ・ファインズが主演ですがめちゃはまり役。
コメディができる人だったとは驚き。
わき役もめちゃ豪華。
メタリカも出ている。
こういうのがアカデミー賞とってほしいと思うのは私だけ?

The Darwin Awards (2006)

FA決勝を残し、
サッカーシーズンが終わったので
チャンネルを切り替えてみた。
昨年はFOXにしたが全然結局見なかったので
(解剖もの、犯罪ものばっかしで)
今年はLALATVにしました。
英国の歴史ものドラマが満載でけっこう好きです。

さっそくきょう見たのは
19世紀のヴィクトリア女王の男たち。








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ジェームズ・マカヴォイ James McAvoy

ナルニアの半獣半人の男
優しい瞳が印象的だった。
彼がBIGになった
すばらしい演技の

つぐない Atonement

それからこれ

Becoming Jane

これ見たいね~!

テレグラフ
'Sexing up' Jane Austen

この記事には写真もトレイラーもリンクされていて楽しめますよ

資料

+++

映画の記事は別のところに書いてたんですけど
使いづらいのでさっぱり更新できないんでこっちに引っ越そうかな。









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 映画「カポーティ」を見た。
フィリップ・シーモア・ホフマンの演技がすごい~~~
確かにあれ見ちゃったらもうアカデミー賞しかないでしょうという演技。
いや~慄然としちゃったわ~
「冷血」読みたいような読みたくないような気持ちになった。

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cinema





A Knight's Tale

Sir William Thatcher/Sir Ulrich von Lichtenstein of Gelderland : Heath Ledger
Count Adhemar of Anjou : Rufus Sewell
Lady Jocelyn : Shanynn Sossamon
Geoffrey Chaucer : Paul Bettany
Kate : Laura Fraser
Roland : Mark Addy
Wat : Alan Tudyk
Christiana : Berenice Bejo
John Thatcher(William's father) : Christopher Cazenove
Sir Thomas Colville/Edward, the Black Prince of Wales : James Purefoy

Director : Brian Helgeland

ROCK YOU!<ロック・ユー!>
2001 アメリカ

監督/脚本 : ブライアン・ヘルゲランド

ヒース・レジャー
ルーファス・シーウェル
シャニン・ソサモン
ポール・ベタニー
ローラ・フレイザー
マーク・アディ
アラン・テュディック
ベレニス・ベジョー
クリストファー・カズィノウヴ


ヒース・レジャーが実に魅力的です~ 可愛い! ますますブロークバックを見たくなりました~
ベタニーはすばらしい。ジェフリー・チョーサーの役です。ギャンブル好きの。
プリンス・エドワード、黒の皇太子も役得ですなあ~~ かっこよすぎ。





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Batman Begins

Directed by Christopher Nolan

Christian Bale
Liam Neeson
Michael Caine
Morgan Freeman
Gary Oldman
Ken Watanabe
Katie Holmes
Cillian Murphy
Tom Wilkinson
Rutger Hauer
Linus Roache
Larry Holden
Colin McFarlane
Gerard Murphy


バットマン ビギンズ

今頃見ました。シリーズ最大の傑作。さすがクリストファー・ノーラン監督。秀逸です。脚本がすばらしい。バットマンファンにはたまらないでしょう、だって数々の「誕生の秘密」が明かされるのですから。バット・モービル!とかね。

クリスチャン・ベールってそんなにハンサムには思えませんが、なんかしまいにははまっちゃった。脇が豪華。なにしろ悪役にリーアム・ニーソンと渡辺謙。モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンにマイケル・ケインと、アカデミー賞役者がずらり。脇のほうが豪華じゃん? ちなみにヒロインはケイティ・ホームズ。





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Hollywood





The break-up

The break-up

ヴィンス・ヴォーンとジェニファー・アニストンはこの共演がきっかけで付き合っているそうです~ これはなかなか面白そうです。

ところで全米ボックスオフィス、たった1週で「ダヴィンチコード」は首位を明け渡してしまいました。記録的な興行収入でトップ1に躍り出たのは、「X-MEN ファイナルデシジョン」。

WOWOWハリウッドイクスプレス情報でした。




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Cinema





映画「プロデューサーズ」

Directed by Susan Stroman

Mel Brooks 1968 screenplay and
Mel Brooks 2001 stage play book &
Thomas Meehan 2001 stage play music &
Mel Brooks 2001 stage play lyrics


Cast (in credits order)
Nathan Lane .... Max Bialystock
Matthew Broderick .... Leo Bloom
Uma Thurman .... Ulla
Will Ferrell .... Franz Liebkind
Gary Beach .... Roger DeBris
Roger Bart .... Carmen Ghia


映画「プロデューサーズ」を見た。おもしろい! 最初から最後まで笑いっぱなし。ただしギャグが欧米ギャグばかり。つまり人種差別ネタ、ゲイネタといったところのオンパレードで、日本人には???かもしれないなあと思った。多分海外ならゲイのマネージャーが出てきただけで大爆笑だろうと思うのだが、けっこう静かだったな… またわたしが一人で受けていたような気が… 気のせいですよねえ。
KATYさんに見せたい!と思ってしまいました。
メル・ブルックスは天才ですね。
だいたいまともな英語を話す人間がひとりも出てこない。
ドイツ訛り(ナチかぶれ野郎)だったり、オカマ言葉だったり、スウェーデン訛り(北欧訛り)アイリッシュ(NY警官)だったり。発音が変なのを表そうと翻訳は工夫していたが、しょせん限界がある。ドイツ訛りもアイリッシュも同じ表記なんだもん。さすが人種るつぼ大国アメリカだなあ… 言葉がおかしいのを笑いのめしている。
なるほどそうだったのか!というのもあった。"Break a leg" である。これは知らなかった。マシュー・ブロデリックもネイサン・レインもさすがうまいなあ~ マシュー・ブロデリックのタップのシーンはほかの人で見たいと思いましたが。ネイサン・レインにはもう脱帽! すごい人です。



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Cinema





Rhythm is It!
『ベルリン・フィルと子どもたち』


Year of Production 2004
Directors Thomas Grube, Enrique Sánchez Lansch
Directors of Photography Marcus Winterbauer, René Dame
Editors Dirk Grau, Martin Hoffmann
Music by
  Igor Stravinsky,
  Karim Sebastian Elias
Producer Uwe Dierks
Production Company
  BOOMTOWN MEDIA/Berlin,
  in co-production with Cine Plus Media/Berlin
Principal Cast
  Berliner Philharmoniker,
  Sir Simon Rattle,
  Royston Maldoom,
  Susannah Broughton
Length 100 min,

2004年 ドイツ 105分

監督 トマス・グルベ
エンリケ・サンチェス・ランチ
出演
  本人:サイモン・ラトル
  本人:ロイストン・マルドゥーム
    :ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団



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Cinema





『山猫』
IL GATTOPARDO


Directed by
Luchino Visconti

Writing credits
Giuseppe Tomasi Di Lampedusa (novel)
Suso Cecchi d'Amico (screenplay and adaptation) &
Pasquale Festa Campanile (screenplay and adaptation) and
Enrico Medioli (screenplay and adaptation) &
Massimo Franciosa (screenplay and adaptation) and
Luchino Visconti (screenplay and adaptation)

Cast :
Burt Lancaster .... Principe don Fabrizio di Salina
          Prince Don Fabrizio Salina
Claudia Cardinale .... Angelica Sedara/Bertiana
Alain Delon .... Tancredi Falconeri
Paolo Stoppa .... Don Calogero Sedara
Rina Morelli .... Princess Maria Stella Salina
Romolo Valli .... Father Pirrone
Terence Hill .... Count Cavriaghi (as Mario Girotti)
Pierre Clémenti .... Francesco Paolo
Lucilla Morlacchi .... Concetta
Giuliano Gemma .... Garibaldi's General
Ida Galli .... Carolina
Ottavia Piccolo .... Caterina
Carlo Valenzano .... Paolo
Brook Fuller .... Little Prince

オフィシャルサイト


バート・ランカスター
アラン・ドロン
クラウディア・カルディナーレ
パオロ・ストッパ
リーナ・モレッリ
ロモーロ・ヴァッリ
セルジュ・レジアニ
イーヴォ・ガッラーニ
レスリー・フレンチ
マリオ・ジロッティ

監督、脚本: ルキーノ・ヴィスコンティ
製作:ゴッフレード・ロンバルド
脚色:スーゾ・チェッキ・ダミーコ
  エンリコ・メディオーリ
  パスクヮーレ・フェスタカンパニーレ
  マッシモ・フランチョーザ
撮影、復元監修:ジュゼッペ・ロトゥンノ
編集:マリオ・セランドレイ
美術:マリオ・ガルブリア
衣装:ピエロ・トージ
音楽:ニーノ・ロータ

※第16回カンヌ映画祭パルム・ドール〈グランプリ〉受賞

1963年/イタリア・フランス/カラー/シネマスコープ/モノラル/3時間7分

バート・ランカスターがすばらしい。没落していくイタリアの貴族、サリーナ公爵。ファブリツィオ。

 彼の甥のタンクレディを演じたアラン・ドロンと、成り上がりの金持ちの娘、アンジェリカを演じたC.C.クラウディア・カルディナーレ、あまりにも美しい。まるで出たばかりの春の若芽のような瑞々しさ。目を奪われる。

 この作品は私が学生時代(浪人時代)に神保町の岩波ホールで見た。あの時の方が感動は大きかったし、何よりスクリーンが横に長すぎというぐらい長くて、驚嘆するぐらい遠景までピントが合っていて、感動したものだ。

 イタリア語の勉強になる。ここのところイタリア語尽くしだ。
 もちろん、ドロンとランカスターは吹き替えだろうが。

 ヴェルディの「椿姫」の音楽をシチリアの田舎の町並みで楽隊が演奏し、教会でも演奏していた。ヴィスコンティはやはりオペラ好き。



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レ・ミゼラブル LES MISERABLES




ハイビジョン金曜シネマ レ・ミゼラブル LES MISERABLES 1998年・アメリカ 10月21日(金) 後10:00~0:15
 
(原題:LES MISERABLES)
〔製作〕サラ・ラドクリフ、ジェームズ・ゴーマン
〔監督〕ビレ・アウグスト
〔原作〕ビクトル・ユゴー
〔脚本〕ラファエル・イグレシアス
〔撮影〕イェルゲン・ペーション
〔音楽〕ベイジル・ポールドゥリス
〔出演〕リーアム・ニーソン、クレア・デーンズ、ジェフリー・ラッシュ、ユマ・サーマン ほか(1998年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー〕

むちゃくちゃ泣けるよ~
お~いおい









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グレタ・ガルボの「椿姫」
1937年米/製作:MGM映画
監督:ジョージ・キューカー
原作:アレキクサンドル・デュマ・フィス
出演:Greta Garbo グレタ・ガルボ(Marguerite)
  Robert Taylor ロバート・テイラー(Armand)
  Lionel Barrymore ライオネル・バリモア(Monsieur_Duval)
  Elizabeth Allan エリザベス・アラン(Nichette)
  Jessie Ralph ジェシー・ラルフ(Nanine)
  Henry Daniell ヘンリー・ダニエル(Baron_de_Varville)
  Lenore Ulric ルノアー・ウルリック(Olympe)
  Laura Hope Crews ローラ・ホープ・クルーズ(Prudence)
  Rex O'Malley レックス・オマリー(Gaston)
  Russell Hardie ラッセル・ハーディー(Gustave)
  E. E. Clive E・E・クライヴ(Saint_Gudens)
  Douglas Walton ダグラス・ウォルトン(Henri)
  Marion Ballou マリオン・バルー(Corinne)
  Joan Brodel (Marie_Jeanette)
  June Wilkins (Louise)
  Fritz Leiber フリッツ・ライバー(Valentin)
  Elsie Esmonds (Mme._Duval)

  ほか
   モノクロ・トーキー

 泣けました…
 グレタ・ガルボはミステリアスで気高くてすばらしい。
 マーギュリー(と発音されていた)・ゴーチエの厭世観を表す前半部分、アルマンへの愛のためにひどい女を演じたり、軽蔑にも耐える、そして死ぬ前の姿。
 すべてすばらしい。
 ロバート・テイラーはすごくハンサム。
 後半、マルグリットの世話を焼くガストンが、そしてナニーヌが泣かせます。

 メロドラマの王道。

 音楽はショパンあり、そのものずばりのヴェルディの「椿姫」もあり。

 ノイマイヤーも使ってた「マノン・レスコー」が本でも芝居でも出てくる。
 アルマンとの2度目の出会いが本、
 皮肉なことにパトロンの男爵のところに戻った彼女にアルマンが会うとき、「マノン・レスコー」の芝居を見てきたという台詞がある。
 マノンのような、愛より金を選んだ女と、軽蔑するアルマン。

 ヴェルディのオペラそのままのアルマン・デュバルの父(オペラではジョルジョ・ジェルモン)とマーギュリー(オペラではヴィオレッタ・ヴァレリー)の有名なシーンもすばらしい。

 話がそれるが、METのホロストフスキー、やっぱ若すぎだよな~老ジェルモンは。でもしょうがないな~アルフレードはテノールだから。
 どっちが息子かわかんないじゃん!!!
 髪が白ければ父ちゃんってわけじゃないでしょ。だいたい息子とぜんぜん似てないし。
 ぶうぶう言いながらも、あすのMET特番楽しみです~
 


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